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俺が●学5年生の頃の話です。田舎に住んでいたので、友達とはいつも山や川に行って泥だらけになって遊んでいました。
ある日、学校帰りにみんなと別れた後、俺は一人で近くの河原に行きました。学校帰りにふらっと川に立ち寄り、数回石を投げる遊び(水切り)をするのが当時のマイブームだったんです。
その河原は細い田んぼ道を抜けた先にあり、周りには民家もなく人気のない場所でした。
いつもは誰もいないはずの場所なのに、その日は人影がありました。
最初は遠くから「何してるんだろう?」って感じで眺めていたのですが、それが何なのかわかった瞬間、心臓が止まるかと思いました。
下半身だけ裸の男女がセックスをしていたのです。女が岩に手をつき尻を突き出し、男は背後から突き上げていました。
俺はオナニーを覚えたばかりのガキだったので、衝撃的すぎてしばらく固まっていたと思います。
二人はほとんど無言でしたが、男が腰を打ち付けるたびに女は小さく喘いでいました。見てはいけないと思いつつ、目が離せませんでした。
よく見ると二人の顔には見覚えがありました。一つ上の学年のお兄さんお姉さんでした。
全校生徒の人数は150人以下の小さな学校だったので、名前まではわかりませんが顔くらいは全員なんとなく知っています。
俺は「6年生ってもう大人なんだ」と変なところで感心していました。二人はセックスに夢中になっているのか、俺の存在に気づいていないようです。
パツンパツンという肌同士がぶつかる音がしばらく続き、やがてお兄さんの動きが止まりました。
終わったかな?と思った次の瞬間、お姉さんが俺の方に首を傾けてこちらを見ました。
バッチリ目があってしまいました。お姉さんは「あ」とだけ言って呆然と俺を指さしました。
「うわ!」とお兄さんも驚いて二人は性器で繋がったままの状態で止まっています。
気まずい沈黙が流れます。
俺は「ごめんなさい!」と謝りながらその場を走り去ろうとしました。
すると、お兄さんが「待って!」と俺を呼び止めました。そして、「こっちに来て」と言いました。
意味がわからなかったけど、恐くて逆らうこともできず言われたとおりに近づきました。
二人は相変わらず結合したままです。
俺は二人のそばで立ち尽くしていました。
お兄さんのペニスがお姉さんの膣内に入っている様を間近で見る事ができました。二人の性器は毛がボーボーに生えていて、すごく生々しかったです。
一瞬、「ちんちんがピンク色だ!」と思いましたが、それはコンドームの色でした。
お兄さんは俺の顔を見ると少し安心したような表情を浮かべました。
「あぁ、きみ5年生だよね」と聞いてきたので、黙ったままコクリとうなずきました。
お兄さんは汗びっしょりになりながら笑顔で。
「この事は誰にも言わないでね」
「うん……」
「約束だよ」
そう言うとお兄さんは、また腰を振り始めました。
ずぼずぼと激しくピストン運動を繰り返しています。
お姉さんは「ちょっと、見られながらするのやだー」とか言いながらも気持ち良さそうな声を出していました。
俺はその光景を見ながら自分の股間をまさぐっていたと思います。
「見ててもいいから。絶対に誰にも言わないでね」
そう言いながらペニスを挿入しているお兄さんは、とても楽しそうに見えました。
結局、二人がセックスを終えるまでずっと眺めていました。
お兄さんは射精が終わるとゴムを取り、ティッシュでくるんでポケットに入れていました。お姉さんはアソコをティッシュで拭いていました。俺は思わず前かがみでその様子を見ていました。
さっきまでおちんちんが入っていたお姉さんの割れ目から、ピンク色の粘膜が見え隠れしています。
お姉さんは俺の視線に気が付き、照れ笑いをしながら「こら、エッチ」と言っていました。
俺は顔を真っ赤にして俯きました。
二人は服を直し、手をつないで帰って行きました。
帰り際に「絶対秘密だからね」と念を押してきました。もちろん俺は誰にも話しませんでした。
その後、河原で二人の姿を見かけることはありませんでしたが、学校で二人とすれ違う度に「あ、どうも」とお互いにぎこちなく挨拶をするようになったのを覚えています。
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