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僕の初体験は小5のときでした。相手は当時付き合っていたクラスメイトの澪ちゃん(仮名)です。
澪ちゃんとは家族ぐるみで仲が良いこともあって、小さい頃からよく遊んでいました。おっとりしてて可愛くて、ずっと大好きな女の子でした。
小3くらいの頃に友人の男子たちと、好きな子の名前を言い合いっこすることがありました。そのとき、何人かが澪ちゃんの名前をあげました。
そのときの僕は何か焦りのようなものを感じ、次の日には思い切って澪ちゃんに告白しました。
付き合うということがどういうことなのかもわからなかったけど、澪ちゃんが他の男子と付き合うのだけは阻止したかったのです。
ストレートに「恋人になって欲しい」と伝えたところ、澪ちゃんも照れながら「いいよ」と言ってくれました。
晴れて恋人となった僕らでしたが、その関係は友達にもずっと内緒にしていましたし、たまに手を繋いで帰る程度のものでした。
当時の僕にはそれ以上のことを望むという発想がありませんでした。
そんな関係のまま月日が流れ、僕らは高学年(小5)に上がっていました。
ある蒸し暑い夏の日、いつものように2人きりで僕の部屋にいるとき、澪ちゃんが不意に言ったんです。
「汗かいたからシャワー借りてもいい?」
そう言われた僕は「いいよ」と返事をしたあと「(次は)僕も入ろうかな」と答えました。
すると澪ちゃんは早とちりして「え?一緒にってこと?」と言いながら、恥ずかしそうに顔を赤くしました。
僕はスケベな発言として捉えられたと気づき、「え、違う!次にって意味で、そういう意味じゃないよ!」と弁解しました。
澪ちゃんは「そ、そうだよね!ごめん勘違いしちゃった」と気まずそうに応えました。なんだか変な緊張感が2人の間に流れました。
僕はそんな空気を打破するため「一緒に入っていいなら入りたいけど」とわざとエロおやじのような発言をしてみました。
「やだ!変態!」と笑われるリアクションを想像していたのですが、予想に反して澪ちゃんは「別にいいよ」と答えました。
予想外の返答に驚いて何も言えないでいると、澪ちゃんはさらに驚く発言を続けました。
「恋人同士なんだし、裸みられてもよくない?」
その言葉で僕の理性は吹っ飛びました。当時の僕は精通がきたばかりで、当然、好きな女の子の裸に興味津々でした。
澪ちゃんは5年生になってから胸が膨らみ始めていました。身体のラインが女性らしくなり始めていて、恋人の僕はいつか僕も澪ちゃんの裸を見られるんだとワクワクしていたのでした。
「じゃあ、一緒にお風呂場行こ?」と僕が誘うと、澪ちゃんは顔を赤らめながら頷きました。
そして僕らは浴室に向かい、服を脱ぎ始めました。僕が脱ぐのを躊躇っている中、澪ちゃんはためらいもなくスルスルと脱いでいきました。
シャツの下のキャミソールを脱ぐと、小さい胸の膨らみが露になりました。発育途中のそれはなんだか左右アンバランスで、特に乳首は片方だけ少し大きめでした。それを見て僕のチンチンは一気にかたくなりました。そして、澪ちゃんはパンツも脱ぎ捨てると、真っ白な肌にチョロチョロとした陰毛が見えました。僕も急いでズボンとパンツを脱ぎ、勃起した包茎のチンチンを露出させました。そして僕らは全裸になり、浴室に入りました。
澪ちゃんは自分の身体をシャワーで洗い流し始めました。澪ちゃんは自分の身体を洗い終わると、「私が洗ってあげる」と言って、僕の身体をシャワーで流してくれました。そのときに、シャワーを持つ手と反対の手が僕のチンチンをちょんとつつきました。
「私のからだ、エッチな目でみてるってこと?」
と無邪気に言われ、僕は勃起したチンチンを恥ずかしく思いました。同時に興奮した僕は、澪ちゃんの身体も触れてみたい衝動に駆られました。
「触りたい」と言うと、澪ちゃんは恥ずかしがりながらも「いいよ」と承諾してくれました。
僕は恐る恐る澪ちゃんの胸に触れました。揉むというよりも、小さな膨らみを指先で弄ぶという感じでした。
ぷにぷにしていてとても楽しい感触でした。
「小さいし、触っても楽しくないでしょ?」
照れくさそうに澪ちゃんが言いました。
僕は我慢できなくなり、今度は澪ちゃんの股間に手を伸ばそうとしました。しかし、その手は止められました。
「そこはだめ!」
「そうなの……?」
残念そうな僕を見て、澪ちゃんは少し考えてから言いました。
「じゃあ、ちょっとだけね、優しくさわってみて」
僕はドキドキしながら澪ちゃんの股間に触れました。割れ目を優しく撫でてみると、澪ちゃんの身体は小さくビクンと震えました。
びっくりして手をすぐに引っ込めた僕に対して、澪ちゃんは「大丈夫だから、もっとして」と言いました。
澪ちゃんの言葉が僕を動かしました。僕は割れ目に少しだけ指先を食い込ませてみました。
「あっ……」と澪ちゃんが声を出しました。その反応を見て、僕はさらに指先に力を込めました。そして割れ目の中に指を入れると、ヌルッとした感触がありました。
当時の僕は「感じてる」とか「クリ」とかいった言葉も知らなかったのですが、それでも澪ちゃんの反応を見てエッチさを感じたんです。
澪ちゃんのぬるぬるした液を指に絡ませながら割れ目の内側を撫でると、澪ちゃんはさらに可愛い声をあげました。
「だめぇ……やめてぇ……」
僕は自分がすごくエッチなことをしているように思え、興奮しました。そして、もっともっと澪ちゃんの声が聞きたいと思いました。
「やめて」と言っているのに、澪ちゃんは僕が触るのを止めませんでした。僕は調子に乗って指の動きを速めました。
澪ちゃんの身体がビクッビクッと震える様子を楽しみながら、割れ目の内側をこする速度を徐々に早めていきました。
澪ちゃんの呼吸が次第に荒くなり、息づかいが喘ぎ声のように変化し始めました。そして、股間からはぬるぬるした液がさらに流れ出してきました。
「あっ、あっ」と澪ちゃんは声をあげ続けました。僕の興奮は最高潮に達していました。
「ねえ、セックスしよ?」
僕は興奮で頭がぼーっとしながらも、澪ちゃんに尋ねました。すると澪ちゃんは「え……だめだよ」と言いました。
でも僕の興奮は止まらず、澪ちゃんの身体に抱きつきました。澪ちゃんは「やめて」と言いながらも、抵抗する気配はありませんでした。
僕は澪ちゃんの割れ目にチンチンをこすりつけました。
「セックスしたい……」と僕が言うと、澪ちゃんは「わかったから、一回落ち着こう?」と言いました。
そして僕らは浴室から出て、裸のまま部屋のベッドに入りました。
そこからはお互い言葉を交わすこともなく、無言で身体を求め合いました。
僕は澪ちゃんの身体を撫で回し、澪ちゃんは僕の身体にしがみついてきました。お互いの割れ目を刺激し合ったあと、我慢できなくなった僕がチンチンを澪ちゃんの割れ目にあてがって押し込もうとした瞬間、澪ちゃんは「やっぱりだめだよぉ……」と言いました。「どうしてダメなの?」と聞いたものの、答えずに僕の腕にしがみつくだけでした。
セックスという行為の存在自体は知っていたものの、実際どういうことなのか、当時の僕は全く分かっていませんでした。それでも不思議なことに、人間の本能なのか、「セックスがしたい」という気持ちだけが先行しました。そして、ついに僕と澪ちゃんは結ばれました。
僕のチンチンが澪ちゃんの割れ目に押し入り、初めて味わう女の子の膣内の感触はとてつもなく気持ちよかったです。澪ちゃんは苦しそうな顔をしながらも、必死に僕にしがみついていました。そのときにお互い目があって、僕らはなんだか照れた様子で笑いました。そして澪ちゃんは「好きだよ」と言いました。
僕が腰を振り始めると、澪ちゃんは「いたい……」と小さく呻きました。僕が動きを止めようとすると、「でも大丈夫だよ」と澪ちゃんは微笑みました。
そして僕は数分ほど、自分の欲望をひたすらぶつけ続けました。その間、澪ちゃんはずっと苦しそうな表情をしていましたが、決して「やめて」とは口にしませんでした。
「もう出ちゃう」
僕が言うと、澪ちゃんは「いいよ」と言いました。
そして僕は澪ちゃんの膣内に射精しました。チンチンから大量の精子がビュルビュルと溢れ出してくるのを感じました。
射精が終わると、僕はなんとも言えない罪悪感に襲われました。「ごめんね、赤ちゃんできちゃうかも」と言うと、澪ちゃんは微笑みながら「大丈夫、わたし、生理まだだし」と言いました。
セックスの余韻に浸りながら、僕と澪ちゃんは裸で抱き合いました。そして僕は「好きだよ」と言いました。すると澪ちゃんは少し照れた様子で「私も好き」と答えました。
その後も何度か恋人としてセックスをしました。澪ちゃんも段々とセックスに慣れてきて、終わったあとに「きもちよかった」と言ってくれるようになりました。小6で澪ちゃんの生理がはじまるまで、ずっと生で幼い性器をこすり合わせる行為に僕らは没頭しました。そんな小さい頃の甘酸っぱい性行為の記憶が、今でも僕の頭の中に鮮明に残っています。
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