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僕の初体験は小6でした。相手は同じクラスの女子で、初めてできた彼女です。(名前を仮に美玖とします)
お互いクラスの中でも背が高い方で、僕は170cm、彼女は160cmくらいあったと思います。僕は声変わりを小5の時に終え、下の毛もこの頃にはボーボーでした。第二次性徴を早々に迎えた早熟な少年だったのです。精通なんてとっくに済ませていて、毎日のようにオナニーをしてました。
美玖のほうも僕と同じかそれ以上に早熟で、女性らしい体つきになっていました。胸もしっかり膨らんでいて、クラスの中では一番大きかったと思います。
身体は大人でも心はまだ子供だったので、恋人同士とはいえ「セックス」はまだ早い。 とか思っていたのですが、やはり人間の本能には勝てませんでした。
きっかけはむしろ向こうからでした。ある日の放課後、両親が共働きで誰もいない家に二人きりになった時、突然美玖が僕に初めてキスをしてきました。
それは僕が知っているようなキスとは全然違いました。舌を入れてきたり、唇を吸ったり……とにかく激しいものでした。
そしてキスをしているうちに、僕の手は自然と彼女の胸に伸びていました。服の上から揉んでみると、その柔らかさに感動しました。
そして、僕たちはそのまま流れでセックスをしてしまったのです。
「ねぇ、最後までしてみない?」
「うん、僕もしたいけど、避妊のやつ持ってないよ?」
「大丈夫、私持ってるから」
そう言って彼女が巾着袋から取り出したのはコンドームの箱でした。
「それどうしたの?」
「この前コンビニで買った。どうせ〇〇(僕)持ってないと思って」
どうやら美玖のほうが早く大人の階段を上りたがってたようです。
お互い服を脱ぎ裸になり、ベッドの上で抱き合いました。美玖の身体は柔らかくていい香りがしました。
僕はとにかく夢中で彼女の身体に触れました。初めて見た同い年の女の子のおっぱいは想像以上に大きくて迫力がありました。
最初は優しく触りましたが、すぐに我慢できなくなり揉みしだき始めました。そして乳首を口に含み舌で転がしたり吸い付いたりしてみました。
その度に美玖は甘い吐息を漏らしながら身体をよじらせます。それが可愛くてたまらず、僕はさらに激しく責め立てました。
しばらくそうしていると、美玖が僕の股間に手を伸ばしてきました。既にギンギンになっていたそれを優しく握り上下に動かします。
すると次第に先走り汁が出てきて滑りが良くなり、さらに快感が増してきました。
「これきもちいい?」
「うん、すごくいいよ……」
そう言うと彼女は嬉しそうな表情を浮かべ、さらにスピードを上げて扱きます。
あまりの気持ちよさに腰が浮きそうになるほどの快感に襲われ、射精感がこみ上げてきました。
やばい!と思った瞬間、僕はあっけなく果ててしまいました。勢いよく飛び出した精液は彼女の手やお腹を汚しています。
「すごいいっぱい出たね!」
「はぁ……はぁ……ごめん、ティッシュ取ってくれる?」
ベッドの脇にあった箱ティッシュを取ってもらい、自分の手と身体についたものを拭き取りました。
「ごめん……出しちゃった……気持ち良すぎて我慢できなかった」
「気にしないで、気持ちよかったなら嬉しい。二人でするのはまた今度にしよっか」
そう言って微笑む彼女の顔はとても可愛らしく見えました。
「いや、もうちょっとしたらまた硬くなると思うから」
そう言って再び彼女をベッドに押し倒し、今度は僕が美玖の性器に手を這わせました。
初めて触るので加減がわからず恐る恐る触っていると、そこはもう濡れていました。割れ目に指を当ててみるとヌルッとした感触がありました。
顔を近づけて女性器をじっくりと観察してみると、まだまだ生えかけの細い陰毛の中に、ぴっちり閉じた綺麗なピンク色の肉が見え隠れしていました。
「あんまり見ないで……恥ずかしい……」
顔に手を当てて恥ずかしそうにしている彼女に構わず、指でその部分を左右に広げてみると、ピンク色の粘膜が見えます。
僕は思わず「うわ、すごい」と声を漏らしました。そこからは無我夢中でした。とにかくこの中にチンチンを入れたい!という衝動が湧いてきて、
射精したばかりの僕のモノは再び大きく勃起して臨戦態勢になりました。
すぐにコンドームを装着し、彼女の足を広げさせそこにあてがいゆっくりと挿入を試みます。
しかし初めての僕にはなかなかうまくいきません。
何度かトライしてみたものの、滑ってしまい上手く入りませんでした。
見かねた美玖が自分の足を手で持ち上げ、僕を受け入れる体勢をとってくれました。
「これでできるかな?ゆっくり腰を落としてみて」
言われるまま腰を前に押し出すと、先端が入った感触がありました。
温かいものに包まれていく感覚に身震いしながら、そのまま一気に奥まで突き入れました。
その瞬間、今まで味わったことのない強烈な刺激に頭の中が真っ白になりました。
「全部入ったよ」と言うと、美玖は嬉しそうに微笑んでくれます。
その笑顔を見ると愛おしさが込み上げてきて、思わずキスしました。彼女もそれに応えるように舌を絡めてきました。
「大丈夫?痛くない?」
「うん……平気……でもまだ動くのはナシね?」
その言葉を聞き僕は小さく頷き、そのままじっと動かずに抱き合ってキスを続けていました。
美玖は平気と言って笑いながらも、その目には涙が浮かんでいます。本当は痛かったのでしょう。
それでも必死に耐えている彼女を見ているとますます愛おしくなってきました。
「今日はここまでにしておこうか」
僕が言うと、美玖は黙って首を横に振ります。そしてそのまま僕を抱きしめ「もう動いてだいじょうぶ」と小さく呟きました。
その言葉を合図に僕は動き始めました。ゆっくりと、できるだけ痛みを与えないように気をつけながらピストン運動を繰り返します。
慣れてきたのか、無理をしているのかわかりませんが、しばらくすると彼女は「あっ!あっ!」と声を上げはじめました。
その声がとても可愛くて、もっと聞きたいと思いました。僕はちょっとずつ動きを速めていきました。するとそれに合わせるように彼女の声も大きくなっていきます。
美玖の中は温かく湿っていて、それでいてキツく締め付けてくる感じで最高でした。
「あ!出る!出ちゃう!!」
次の瞬間、僕は盛大に果ててしまいました。ドクンドクンと脈打つ度に精液が出ているのを感じました。
美玖はぐったりとしていて動くのもだるそうな様子でした。僕らはそのまましばらく繋がったままでいました。
やがて落ち着いたところで引き抜くと、ゴムの先端には大量の精子が入っていて自分でも驚きました。こんなに出したのは初めてでした。
少し血も付いていたので心配になって聞いてみると、「そんなに痛くなかったよ」と答えてくれたので安心しました。
それから二人で裸のまま何度もキスをして抱きしめ合って過ごしました。こうして僕たちは初体験を無事に終えたのです。
記憶の中で都合よく美化されている部分もあるかもしれませんが、今思い返してみても最高の時間だったと思います。
ちなみにこの後、僕らの関係は中学を卒業する頃まで続きました。別れた原因は胸糞な話になるので語りません(彼女を蔑ろにした僕が全部悪い)
まぁ、そんな事も含めて色々あったのですが、今となっては良い経験をしたと思っています。
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