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僕が小4で童貞を捨てた話です。お向かいの家に2つ年上の女の子が住んでいました。名前は絵里ちゃん。
母親同士の仲が良かったこともあって、よくお互いの家を行き来してました。
子供を一人で留守番させるのは心配だから、と母親は僕を彼女の家に預けることが多かったので自然と仲良くなりました。
親が不在のある日、絵里ちゃんの家で二人っきりになりました。その頃はお互い別のゲームソフト(ニン〇ンドーDS)にハマっていたので、特に喋る事もなく同じソファの上で黙々と遊んでいました。絵里ちゃんの家は第二の実家くらいに思っていたので、仰向けで寝転がりながらリラックスしてゲームをしていました。
すると突然、絵里ちゃんがゲームを中断して「ねぇ、裕太(僕)」と話しかけてきました。僕は仰向けでゲームをしながら「なに?」と答えると、絵里ちゃんは「裕太ってエロい?」とストレートな質問をしてきました。一瞬ドキッとしましたが、すぐにからかわれているんだと思い「なんでそんな事聞くの?エロくないよ」と返しました。
実際当時の僕は精通すらしていませんでした。異性も意識していなかったですし、性的な知識もほとんどありませんでした。
そんな僕の反応を見て、絵里ちゃんは「そっかー。まだ4年生だもんね」と言いました。
純粋な興味からだったと思います。僕はそんな絵里ちゃんに質問を返しました。
「じゃあ絵里ちゃんはエロいの?」そう聞くと、彼女は少し間をおいてから答えました。「うん、結構エロいよ」僕は驚きました。今まで性に対して無頓着だった僕にとってもそれは衝撃的な告白でした。女の子の口から、ふざけた男子が言うような「エロ」という単語が出てくるなんて……。
「え、そうなの」と聞き返すと、絵里ちゃんは「そうだよ。もう6年だし。友達もみんなエロだよ」と答えてくれました。今思い出すと不思議な会話ですが、子供なりにドキドキしながら聞いていたことを覚えています。
「友達とエロい話するってこと?」
「うん。する」
「女子同士で?」
「うん。でも男子ともする」
僕はさらに質問を続けました。
「男子とエッチなことしたことあるの?」
「……あるよ。あ、お母さんには言わないでよ」
「ふーん……言わないけど」
僕はこの時どんな顔をしていたでしょうか。興味津々といった感じだったかもしれませんし、ビックリしていたかもしれません。とにかく動揺を隠しきれないまま会話を続けていました。
「どういうことやるの?」
「ねー、裕太もエロいじゃん! じつは興味あるんでしょ(笑)」
僕は無知ながらにドキドキしていました。エッチとはどんなことなのか、この話をもっと聞きたいという気持ちでいっぱいでした。
絵里ちゃんは少し照れた様子で僕にこう言ってきました。
「やってみる? 裕太は動かないでいいから」
「なにをするの?」
絵里ちゃんは答えず、僕のズボンに手をかけてきました。そしてパンツごと一気に脱がせてしまいました。
突然のことに驚く僕をよそに、絵里ちゃんは僕の子供チンポをまじまじと見つめていました。僕は恥ずかしさのあまり両手で隠そうとしましたが、絵里ちゃんがそれを制し、自分のスカートの中に手を入れ始めました。何をするのか分からず、ただその様子を黙ってみていると彼女はゆっくりとパンツを脱ぎ始めました。
太腿から膝にかけて少しずつ下がっていく様子は、まるでスローモーションのように見えました。やがて完全に脱ぎ終わると僕の身体の横に立膝をつき、両手を使って性器をくぱぁと広げて見せました。
「ここにね、いれるの」
初めて見る女性のオマンコ。毛は生えていませんでした。この頃の僕にはクリとか膣とかいう知識はなかったので、ただ赤ピンクの粘膜があるだけに見えていました。
でも興奮していることは確かです。心臓がバクバクしてましたし、下半身も熱くなっていました。勃起自体は初めてではなかったはずなのですが、それでもこの時の感覚は強烈でした。
絵里ちゃんの手が伸びてきます。僕の股間に触れた瞬間、ビクンと身体が跳ね上がりました。そのまま優しく擦られると、これまで経験したことのない快感に襲われます。
「あっ、ああ……」
思わず声が出てしまいます。自分でも聞いた事のない声でした。すると今度は指先で先端部分を撫でられました。さっきよりも大きな声が漏れてしまい、慌てて口を塞ぎましたが既に遅く、絵里ちゃんがニヤニヤしています。恥ずかしい気持ちとは裏腹に、身体は正直でどんどん大きくなっていきます。
「気持ちいいでしょ? こうやっておっきくして、あとは入れるだけ」
「本当に入るの?」
「うん。ゆっくり入れてあげる」
そう言うと、絵里ちゃんは僕の上にまたがってきました。そして右手でチンポを掴むと、割れ目にあてがい擦り付けるように動かし始めました。
まだ亀頭が露出していない包茎状態の幼いチンポの先っぽからは透明な汁が出ています。ヌルヌルになったところで、いよいよ挿入の準備に入りました。
スカートは履いたままだったので、結合部を見ることはできませんでしたが、きっと絵里ちゃんのオマンコも濡れていたはずです。
ニュルッという感触がありました。そしてすぐに熱いものが包まれていくような感覚を覚えました。初めての感覚に戸惑いながらも、僕はその気持ち良さに抗えませんでした。
絵里ちゃんも小さく喘ぎながら、徐々に腰を落としてきて……ついには完全に繋がってしまいました。
「入ったよ」と彼女が言います。僕も頷きました。
そこからしばらくはお互いに動かず無言の時間が続きました。しかししばらくすると絵里ちゃんがモゾモゾし出しました。どうしたのかと思っていると、やがて、絵里ちゃんがチンポを中で掻き混ぜるかのように腰を回し始めたのです。その瞬間、全身に電気が流れたかのような衝撃を受け、頭が真っ白になりました。
「アッ、ダメ! 動かさないで!」
あまりの快感に怖くなり、僕は必死で止めようとしました。でも絵里ちゃんはやめてくれません。それどころか激しくなっていくばかりです。
「大丈夫だよ。怖くないから力抜いて……ん」
「無理だって! ああぁっ……!」
涙目で訴える僕の言葉を無視して、彼女はハァハァ言いながら腰の動きを止めてくれません。
「私もきもちよくなってきたよ。だからもう少しがんばってね」
ただひたすら襲ってくる快楽に耐え続けるしかありませんでした。彼女の中はとても熱くて、トロトロに溶けているようでした。僕はただこみ上げる射精欲に耐えることしかできませんでした。
射精を知らなかった当時の僕は「漏れちゃう!」と絵里ちゃんに訴えてなんとか止めてもらおうとしたのですが、絵里ちゃんはそれを許してくれませんでした。むしろ腰のスピードを上げてきました。
「……おちんちんビクビクしてる。出そう? いいよ出して」
その言葉を聞いた途端、何かが弾けたような気がしました。そして次の瞬間には、尿道を何かが走る感覚が訪れました。おしっこが出る時とは全然違う、もっと勢いのあるものです。
ドクドクッ!ビクビクッ!!! 生まれて初めての射精でした。(正確に言えば、精通前だったため白いものは出ず、ただ透明な液体が飛び出しただけでした)
「あっ!出ちゃった!なんか出てるよ!!」
僕は初めての感覚に戸惑わずにはいられなかったです。その間も絵里ちゃんは動きを止めてくれません。僕がイっている最中だというのに、ずっと動いていました。イッた直後ということもあり、敏感になっている状態でまた責められるので、とても耐えられるものではありません。
「あんっ……もうちょっと私も気持ちよくさせてね」
そう言いながらも絵里ちゃんは「あっあっ」と喘ぎながらさらに動きを早めてきます。その度に僕の口からは情けない声が溢れ出します。その様子を見て、彼女は嬉しそうにしていました。
「ふぅ」しばらくしてようやく落ち着いたのか、絵里ちゃんは僕から身体を離しました。ズルっと抜ける瞬間、なんとも言えない感覚に襲われ、思わず声が出てしまいました。
スカートでオマンコの様子は見えませんでしたが絵里ちゃんはティッシュを股間に当て、精液と愛液の混ざったものを拭き取っていきました。
「どうだった? 気持ちよかった?」
無邪気そうに尋ねてくる彼女に対し、僕は恥ずかしくて答えることができませんでした。
僕もヌルヌルになった自分のモノを拭いた後、ズボンを履き直していると絵里ちゃんが言いました。
「6年はね、男子と女子でこういうことするんだよ」
当時の僕はそういうものなんだ、大人だなぁと納得させられましたが、今思うととんでもない話ですね。
結局、絵里ちゃんはこの後「彼氏ができた」とのことで僕との性的な関係はそれっきりになってしまいましたが、今でもあの時のことは鮮明な記憶として残っています。
大人になった今でも、帰省すると絵里ちゃん、絵里ちゃんの旦那と息子が僕の実家に遊びに来るので、そのたびにあの時の事を思い出しドキドキしています。絵里ちゃんは覚えているのでしょうか……あのときから複数の男子とエッチしてるみたいだったので、とっくに忘れているかもしれませんね。
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