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小学校高学年のとき、仲の良い女友達がいました。好きな男子の話をしたりはもちろん、秘密の共有もたくさんしました。その中でも忘れられない秘密があります。
恋の話をするとき、私たちは大体音楽室のカーテンの中に隠れて話をしてはキャッキャと喜んでいましたが、ある日友達が「エッチな話をするとパンツが濡れる」と言い始めました。
「私も!」と、2人で何でだろうね、と首を傾げていました。私たちはパンツが濡れる理由を知らなかったのです。誰もいない音楽室のすぐ隣にある音楽準備室へかけこんで鍵をかけ、2人でズボンとパンツを脱ぎました。やはりパンツに愛液がついていました。パンツを下ろす時に、友達のおまんこから透明な糸が伸びたのを覚えています。
「おしっこかな」と互いのパンツの匂いを嗅いでみますが、お漏らしではなさそうです。
おしっこではないと分かっても、2人とも触るのは抵抗があって、見せあいっこをすることにしました。その頃の私達は毛も生えておらずつるつるでした。
自分で自分のおまんこを見るのと、向かい合って真正面から見るのとではかなり印象が違います。ぱっくりと開いたおまんこはカドのないひし形で、上には小さなおちんちんみたいなクリトリス。下の方には小さな穴がちょこんと開いています。
電気をつけても暗い準備室でも、愛液はてらてら光って見えました。触ってみたいけど汚そうで触れない、そこで私達はおまんこ同士をくっつけてみることにしたのです。足を大きく開いたまま、上手くくっつくように片方を相手の足の上へ、もう片方は下へ、パズルのように組み合わせました。
温かいおまんこがくっついて、私たちは興奮していました。ぎこちなくゆるゆる動くと愛液がちゃぷちゃぷと音を立てます。私は初めての感覚に気持ち良い、くらいのものでしたが、友達は感度が良かったらしく、息を上げて早々に寝転がってしまいました。
「もっとしてもいい?」と聞くと頷いたので、私は友達の片方の足を持ち上げて抱き着くように抱えると、ガニ股になり、擦り合わせました。すると、さっきまでの感覚とは比べ物にならないくらいの気持ち良さを感じました。
今考えてみると、互いにぎこちなかった動きが、私ひとりが動くことで急に密着度を増して、滑りが良くなったのだと思います。
友達は「あんっ」と聞いたことのない声を上げ始め、私はそれにも興奮して、へこへこと腰を前後に振ったり回したりして、おまんこを押し付けていました。
そうしているうちにとうとう友達は「おしっこ出る!」と言ってびくびくしたあと、しょろしょろおしっこを漏らしました。
おまんことクリトリスを擦っていたので、もしかしたら潮吹きをしたのかも知れません。あれが本当におしっこだったのかはもう分かりません。
私は、おもらしをして恥ずかしくなって泣いている友達を慰めながら、一緒に帰りました。それでもやっぱりカーテンの中でこそこそ話をするのはやめませんでした。
ひとつ変わったことは、「パンツの上からなら良いよね」とパンツ越しに触り合いっこをするようになったことです。
パンツはべとべとに濡れるので指ももちろん濡れますが、パンツの布一枚挟むだけで、愛液への抵抗はなくなりました。クリトリスを触ったり、おまんこの穴に出来る限り指を押し込んでみたり、色々遊びました。懐かしい思い出で、私は今もおまんこを濡らしています。
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