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僕の初体験は小5のときです。相手は近所の団地に住んでる小6の子、愛ちゃん(仮名)でした。
愛ちゃんとは幼稚園からの付き合いで、小学校も一緒だったんですが、仲良しというより僕が子分のようについてまわっていた感じです。愛ちゃんは女の子ながら近所の子供たちを束ねるガキ大将的な存在で、僕はいつも彼女の後ろに隠れているような子供でした。
とにかく活発で口喧嘩も強いし、ちょっと逆らうものなら容赦ない鉄拳制裁が飛んでくるので誰も彼女に歯向かうことはできませんでした。
そんな彼女も高学年になると、だんだんとおとなしくなっていきました。男子と女子が一緒に遊ぶ事は少なくなり、自然と僕たちは疎遠になっていきました。
ある日、僕が学校から帰宅していると公園の前で偶然愛ちゃんと鉢合わせしました。
彼女は僕を見るなり「久しぶり~」と言って近づいてきました。久しぶりに対面した彼女は少しだけ背が伸びて身体も大人っぽくなっていました。
学年が一つ違うだけなのに、なんだかとても遠い存在になってしまったように思えました。最近どう?と聞いてくる愛ちゃんに対して僕は「まぁ、普通です」と、余所余所しい敬語で答えていました。
すると彼女は「久しぶりにちょっと話そうよ」と、公園のベンチを指さして言いました。
そして僕らは並んで座ってしばらく話をしました。
会話の内容は最近の生活や、学校の事など最初は他愛もない事でしたが次第になぜか下ネタ寄りの恋バナへと発展していました。
愛ちゃんはませた女の子で、クラスの誰と誰が付き合っていてもうエッチしてるだとかそんなことを楽しそうに話すのです。
当時の僕はドキドキしながら相槌を打ちつつ、チラチラと彼女の顔を見ながら話を聞いていたと思います。
愛ちゃんのマシンガントークは止まらず、男女の話がしたくて仕方がないといった様子でした。
そして突然彼女が切り出してきた話題が「好きな女の子っている?」という内容でした。
正直、同じクラスに気になる女子は何人かいましたが、愛ちゃんに話したら絶対ばらされると思い「いないよ」と答えました。
すると彼女は「女の子には興味あるんだよね? マスターベーションとかするんでしょ?」と言い出してきました。
僕はその言葉にドキッとして、「何言ってんの……」と答えるしかありませんでした。
当時の僕は床オナを覚えたばかり、精通はしていたものの恥ずかしくて誰にも言えない時期だったので尚更動揺してしまいました。
しかし愛ちゃんはお構いなしに続けて「どんなこと考えてするの? エッチな画像とか見るのかな?」とさらに踏み込んできます。
僕は恥ずかしくなってしまい顔を真っ赤にして黙り込んでしまいました。
すると愛ちゃんは僕の手を引き、公園の公衆トイレの裏に連れて行きました。周りが木に囲われているため人目につきにくい場所です。
そこで愛ちゃんはいきなりワンピースをぺろんっとめくってパンツとブラジャーを見せてきたのです。
白くて真新しい下着だったのを覚えています。ブラは子供らしいスポーツタイプのものでした。
あまりに唐突な出来事だったため、僕は頭が混乱してしまい固まってしまいました。
すると愛ちゃんは「どう? 興奮する?」と、悪戯っぽい笑みを浮かべて言いました。
僕は目を丸くしたまま何も言えず、目の前の光景に見入っていました。
愛ちゃんは僕の反応を窺うように見つめてきましたが、やがて「ねぇ、触ってみる?」と言ってきたのです。
僕は思わず「いいの……?」と聞き返しましたが、彼女は「うん」とうなずいて見せました。
スポブラの膨らみに手を伸ばし、ぷにっという感触が伝わってくると心臓がバクバク鳴り始めました。
チンコはズボン越しからでも分かるほど勃起してしまい、それを見た愛ちゃんは「めっちゃ勃起してるw」と嬉しそうに笑いました。
しばらくの間、僕は愛ちゃんの胸を下着越しに揉みました。膨らみかけのおっぱいはとても柔らかく、いつまでも触れていたくなるほどでした。
愛ちゃんはくすぐったそうに「あははっ」と笑っていました。
結局その日はそれ以上は何もせず、ドキドキしながら帰りました。
それからというもの、僕らはよく公園で会うようになりました。公衆トイレの裏手でするエッチな遊びは徐々にエスカレートしていきました。
愛ちゃんは僕のズボンを下ろして勃起したチンコを手でシコシコしてくれました。
その手つきはぎこちないものでしたが、それが逆に気持ちよくてすぐに射精してしまった記憶があります。
ポケットティッシュで精子を包み、それを愛ちゃんが地面に埋めるという流れが定番化していました。
はじめのうちはおっぱいを揉むだけで満足していた僕ですが、次第にそれだけでは物足りなくなってきました。
もっと愛ちゃんと親密になりたい、彼女とキスしたいと思うようになったのです。
ある日僕は勇気を出して「チューしてもいい?」と聞いてみました。
すると愛ちゃんは一瞬驚いたような表情を見せて「いいよ」とあっさりOKしてくれたんです。
僕は彼女の肩を掴み、ゆっくりと唇を重ねました。
柔らかい感触が伝わり、頭の中がぼーっとしました。
舌を絡めるようなディープなものではありませんが、初めてのキスは僕にとって忘れられない思い出になりました。
その後、初めて愛ちゃんのマンコに触れました。立ったままパンツの中に手を入れ、恐る恐る割れ目に触れると彼女はビクッと身体を震わせました。
僕は興奮して愛ちゃんのパンツを下ろし、中腰でマンコを観察しました。毛は結構生えそろっていて、ピンク色の小さなビラビラがヒダのように閉じていました。
すっかり大人の性器になった愛ちゃんの身体を見て僕はますます興奮してきました。
お互いに性器を刺激し合い、僕は何度も射精しました。
ただ、こんな大それた事をしておきながら当時の僕は「本番」をするという発想がありませんでした。
触り合いっこをするだけで満足できていたし、それだけはまだ子供には早いだろうと思っていたからです。
しかし、愛ちゃんはそうは思っていなかったようで。
「ねぇ、そろそろいいんじゃない?」
ある日、いつも通り二人でトイレ裏に行くと愛ちゃんがそう切り出しました。
そしてポケットからコンドームを取り出して見せたのです。僕は驚いてどこで手に入れたのか聞きました。
彼女は「フツーにコンビニで買えたよー」と平然と言いました。当時、小学生が避妊具を買うなんてありえないと思ってたので、僕はかなり衝撃を受けました。
愛ちゃんは「つけてあげる」と言って僕のズボンを脱がせ、ゴムを着けてくれました。
そして自分からいそいそとパンツを脱ぎ捨てると、そのために用意してきたであろうレジャーシートを地面に広げました。
「ここに寝転んで」
言われるがままに仰向けになると、愛ちゃんは僕の上にまたがりました。
そしてそのまま僕のチンコを握り、自分の股間へと導いていきます。
僕の亀頭は愛ちゃんの割れ目にぴたりとくっついていました。
僕は緊張してゴクリと唾を飲み込みました。
「いくよー」
愛ちゃんはそう言うと、ゆっくりと腰を落とし始めました。
僕のモノが彼女の膣内へ入っていくのがわかりました。
愛ちゃんのマンコは狭く、挿入した瞬間にキュウっと締め付けてきて痛いくらいでした。
「あぅ……!」
愛ちゃんは可愛い声を上げて、身体を硬直させていました。
僕は心配になって彼女に「大丈夫?」と聞くと、愛ちゃんは少し苦しそうにしながらも笑顔で平気と答えました。
後から知ったことですが、愛ちゃんは別にこれが初めてではなかったようです。性に奔放な愛ちゃんはすでに同じ年の男の子と何度かしていたらしいです。
僕の初セックスはあまり長くは続きませんでした。
外部からの刺激に慣れていない子供の包茎チンコは愛ちゃんの膣圧に耐えられず、すぐに果ててしまったのです。
愛ちゃんは「早すぎるよ~」と苦笑していました。
その日から、僕らは毎日のように公園でセックスするようになりました。
僕の方も回数を重ねるごとに少しずつ慣れていき、愛ちゃんのキツい穴にも余裕でピストンできるようになっていました。
色んな体位を愛ちゃんに教えてもらいながら実践しました。愛ちゃんも気持ちよさそうに喘いでいました。
僕らの行為はどんどん過激になっていったと思います。
本当に夢のような毎日でした。授業中もセックスの事ばかり考えていました。
しかし、そんな日々は長くは続かなかったのです。
ある日、いつものように二人で公衆トイレの裏に行くと、そこには一枚の貼り紙がしてありました。
『この場所での迷惑行為禁止。発見次第通報します』
その文字を見た途端、血の気が引くのを感じました。僕たちの行為がバレてしまったとしか考えられません。
愛ちゃんも「やば…」と言葉を漏らし、顔が青ざめていました。慌ててその場を離れ解散しました。それから数日間は生きた心地がしませんでした。
僕たちの行為を知っている誰かが、親や先生にばらしたとしたら…。その心配は杞憂に終わったんですが、この一件以来、愛ちゃんとは疎遠になってしまいました。
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