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僕が〇学6年生だった時の話です。クラスメイトに幼馴染の女の子がいて、その子と僕は家も近所で、家族ぐるみの付き合いをしていました。
名前は沙希といって、学年でもトップクラスの美少女でした。性格は明るくて、誰からも好かれるタイプでした。
昔からお互いの家に遊びに行ったり、家族同士で一緒にレジャーに出かけたりすることも多く、僕は沙希の事を親戚のように思っていました。
しかし、僕がちょっと早め?の思春期を迎え、徐々に彼女の事を意識し始めてしまいました。
まず、今まであまり意識していなかった沙希の身体つきが気になりはじめました。
〇学生にしては胸がふくらんでいるし、お尻の肉付きも良くなっていました。そして、スカートから伸びる太ももがとても艶めかしく感じてしまったのです。
そんな身体を目の当たりにして、僕は自分の下半身が反応してしまうのを感じました。そして、この感情を隠すために、なるべく彼女と二人きりにならないようにしました。
ある日、学校の帰り道に彼女が「最近私のこと避けてない?」と聞いてきました。
僕はドキッとしてしまいましたが、必死に平静を装って、そんなことないよと答えました。
すると彼女は、僕の顔を覗き込みながら「何か隠してるでしょ」と言ってきました。その上目遣いの表情はまるで小悪魔のようでした。
僕は彼女のその表情にドキドキしてしまい、思わず目をそらしてしまいました。
すると彼女は全てお見通しと言わんばかりに、ニヤッと笑いました。そして、僕に近づいてきて、耳元でこうささやいてきたのです。
「最近私の胸ばっかり見てるの、バレてるんだからね(笑)」
僕は図星をつかれてしまい、何も言えなくなってしまいました。すると彼女はさらに追い打ちをかけるように、こう言ったのです。
「もう〇〇も子供じゃないんだね、そういうの興味ある年頃だもんね」
歳は同じだというのに、妙に大人びた雰囲気を漂わせながら話す彼女を見て、僕はなんだか自分が小さな子供に思えてきて恥ずかしくなりました。
それからしばらく沈黙が続きましたが、彼女が急にニヤニヤしながら、こんな提案をしてきました。
「ねぇ、今日ウチ来ない? 家でなら触らせてあげてもいいけど(笑)」
僕は一瞬耳を疑うと同時に、彼女にからかわれているだけだと思って、少し強めの口調で言い返しました。
「なんだよそれ、別に触りたくなんてないよ」
すると彼女はムッとして、「いいから来て!」と言い、強引に僕の手を引いて歩き出しました。
僕は半ば引きずられるように彼女の後をついて行きました。
彼女の家は一軒家で、両親と三人暮らしでしたが、共働きのため日中は誰もおらず、僕と沙希は二人っきりになってしまいました。
玄関に入るなり、彼女は僕を自分の部屋へと連れていきました。部屋に入ると、女の子らしい甘い香りがして、それだけで変な気持ちになりました。
しばらく二人で部屋のベッドに腰掛けていると、突然彼女が僕の方に向き直って、こんなことを言いました。
「ねぇ、素直になんなよ、本当は触ってみたいんでしょ?」
そう言って、僕の手を掴み、自分の胸に押し当ててきました。その瞬間、服の上からでもわかるような柔らかい感触が手に伝わってきて、頭がクラクラしそうでした。
「ほら、やっぱり触りたかったんだ! いいよ、好きなだけ触って」
僕の顔色を伺いながら、いたずらっぽく笑う彼女を見ていると、ますます興奮してきて、つい夢中になって胸を揉んでしまいました。
その時、彼女はわざとなのか、それとも偶然だったのか、甘い声を漏らしたのです。その声はとても可愛らしく、聞いているだけでゾクゾクするような感じでした。
そのまま、僕は彼女を押し倒して、覆いかぶさるような体勢になり、夢中で彼女の胸の感触を堪能していました。
彼女も最初は驚いた様子でしたが、次第に受け入れてくれるようになり、自ら制服を脱ぎ始めました。そして、あっという間に下着姿になってしまい、恥ずかしそうにしながらも、どこか嬉しそうな表情をしていました。桜色のスポーツブラに包まれた大きな胸が、今にも溢れそうになっていて、とても魅力的でした。
僕はそんな彼女の姿に興奮してしまい、ついにブラをたくし上げて直接胸を揉み始めました。
膨らみに反して小さめの乳首は、綺麗なピンク色で、それがまた可愛らしいと思いました。僕が乳首をつまんだりこねたりするたびに、彼女はビクビクと身体を震わせ、甘い声を上げていました。この頃の僕は、エロ動画だってまだほとんど見たことがないくらいだったのですが、男の本能に突き動かされるかのように、彼女の身体を求めていました。
「アソコ大きくなってるね……私が脱がせてあげる……」
そう言って、彼女は僕のズボンを脱がせ、パンツまで下ろしてしまいました。すると、自分でも驚くくらいに勃起していて、先端からは透明な汁が溢れていました。
「すごい……こんなに大きくなっちゃうんだね……」
彼女は嬉しそうに言うと、その細い指で優しく撫でるようにして刺激を与えてきました。その手つきはとても繊細で、今まで感じたことのないような感覚に襲われました。
「どう?気持ちいい?」
僕は初めての感覚に戸惑いながらも、沙希から与えられる快感に身を委ねていました。
すると、沙希は足を開いて座り直し、僕に見せつけるようにして足を開きました。そして、パンツを脱ぐと自らの割れ目を指でなぞりながらこう言ったのです。
「私も気持ちよくしてほしいな……」
その言葉を聞いた瞬間、僕の理性は完全に崩壊しました。
ほんの少しだけ生えた陰毛をかき分けながら、指を這わせます。
ぴっちり閉じた陰唇の上には、BB弾のような突起物があり、そこがクリトリスと呼ばれる部分だということは後から知りました。
そこを軽く撫でるように触ったり、つまむようにして刺激を与えていくうちに、徐々に湿ってきているようでした。
同時にもう片方の手で、おっぱいを揉んだり、乳首をいじったりします。そうすると沙希は気持ちよさそうに身をよじっていました。沙希も負けじと僕のペニスをしごき、
お互いを刺激し合い、どんどん高ぶっていく感じがしました。
そのうち、沙希が大きく口を開けて、舌を出しながらキスを迫ってきたので、僕もそれに応えるように舌を絡めあいました。彼女の舌使いはとても巧みで、僕の口の中を舐め回すようにして犯してきました。その瞬間、僕の頭の中は真っ白になり、何も考えることができなくなってしまいました。
気がつくと僕は沙希を押し倒して、馬乗りになるような形で彼女を犯していました。
「あっ♡あぁっ♡」という彼女の喘ぎ声を聞きながら、必死に腰を振っていました。
しかし、あまりに激しく動いたためか、沙希が痛がっていることに気づき、慌てて動きを止めました。
「ごめん、大丈夫?」
「うん、平気。気にしないで」
沙希は微笑んでくれました。そうは言ってもアソコからは血が流れていて、痛々しい感じでした。
それからしばらくの間、僕たちは抱き合って、お互いの体温を感じ合っていました。
この日、結局僕は射精まで至れませんでした。
それでも、彼女とのエッチはとても気持ちが良くて、一生忘れることのできない思い出になりました。
今思うと避妊もしていないのによくできたなぁと思いますが、あの頃の僕はそんな知識もなく、ただ本能的に快楽を求めていただけだと思います。
それ以来、僕と沙希の関係はより親密なものになっていきました。学校でも家でも、一緒に過ごす時間が増え、どちらが告白したわけでもなく自然に付き合うようになりました。
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