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私は高校生の頃からぽっちゃりした体型でそれがコンプレックスでした。
ですがその分おっぱいも大きくて、男子からは好奇の目で見られることも多かったです。
おっぱいは中学生の時には既にそこそこあったせいなのか、中学生の時に先輩に求められて処女も捧げてしまっていました。
その時に変に一線を越えたのが悪かったのでしょう。
その先輩にはあっさりと捨てられてしまったのですが、私は自分は嫌いなこのぽっちゃり体型を男子が悦んでくれる快感を忘れられずにいたのでした。
頼めばヤレると噂されていた私のところには時々そういう男子が声をかけてくるのですが、この時に声をかけてきたのは話したこともない後輩でした。
その後輩をＡ君と呼びますが、Ａ君は罰ゲームで私がヤレるという噂を検証しに来たと言います。
そんなことをされるのは慣れていたので腹は立ちましたが、私にも相手を選ぶ権利はあります。
でもおどおどしていて本当に勇気を振り絞ってきたと思われるＡ君は私の中でＯＫの対象でした。
「本当だったらどうするの？セックスする？」
「え、え？」
からかうと本気で反応する姿が可愛くて、私は誰もいない自分の家にＡ君を誘ったのでした。
こんなことになると思っていなかったＡ君は困惑していましたが、結局ついてきたのですから多少の期待はあったのでしょう。
部屋に入って少し落ち着かせてから隣に座ると、じっと私のことを見つめてきました。
私が制服のズボン越しにＡ君の下半身を触るとしっかり勃起もしていますし、準備はできているみたいです。
顔を近づけるとＡ君の方からキスをしてきました。
Ａ君はキスの経験はあるもののまだ童貞とのことで、本当に私でいいのかと確認すると力強く頷いてきました。
ヤリたい男の子なんてみんな素直に返事をすることはわかってはいるのですが、こういう反応をされると嬉しくなっちゃうんですよね。
私はＡ君の手を取って、おっぱいを揉ませました。
Ａ君ははじめてのおっぱいに興奮したらしく、強くもんだり押したり持ち上げたりと、好き放題に弄ってくるので私としても刺激が予測できなくて気持ち良いです。
そのままベッドになだれ込むと私はボタンを外してＡ君に下着姿を晒しました。
お腹が出ていたりで恥ずかしいのですが、Ａ君はそんなところなどおかまいなしに覆いかぶさる形でおっぱいの谷間に顔を埋めてきます。
「スタイル悪くてガッカリしない？」と急に不安になった私が訊ねると「肌がすべすべで気持ちいいです」と嬉しいことを言ってくれます。
嬉しくなっていた私は「ブラジャー外していいですか？」と聞かれると迷わず外してＡ君にありのままの私を見てもらいます。
乳首にしゃぶりついてくるＡ君がまた可愛くて、私も声を出して感じてしまっていました。
ふと気がつくとＡ君はなんだがもぞもぞと下半身を浮かしていて辛そうです。
自分が触ってもらうことにすっかり夢中になっていた私はＡ君にサービスすることをすっかり忘れていました。
謝ってベルトを外してあげると、Ａ君はちょっと戸惑いながらも一気にパンツも下ろして大きくなった下半身を晒してきました。
おちんちんからは我慢汁が溢れていて、私に覆いかぶさった状態だったのでそれが私のお腹にも垂れてきました。
私はＡ君を座らせると、お返しにとばかりにおちんちんを咥えこみました。
するとＡ君はうめき声と共にあっという間に私の口の中に射精してしまったのでした。
必死に謝るＡ君をでしたが、射精しても勃起はおさまっていません。
私もおっぱいを愛撫されただけでもう十二分に濡れていたので、こういう時のために持ち歩いていたゴムを取り出し、Ａ君に装着しました。
Ａ君は息をのむと、緊張した面持ちで再び仰向けになった私にゆっくりと入ってきました。
Ａ君はぎこちない腰遣いで突いてきますが、そのもどかしさがまた興奮を誘って私は次第に痺れるような感覚を覚えてきます。
Ａ君もちょっと動きがわかってきたのか、はあはあ言いながら腰を打ちつけてきました。
そして2度目の射精をするとぐったりと私に抱きついてきたのでした。
終わってから私たちはベッドの中で今さらお互いのことについて話しました。
私が体型のコンプレックスの話をするとＡ君は全然気にしないしむしろ可愛いと言ってくれました。
そして順番はおかしいけど良かったら付き合って欲しいと言われて、私も承諾してお付き合いが始まりました。
Ａ君は友達には私に怒られて大変だったと話をしてくれてこの日のことは2人だけの秘密にしました。
Ａ君とは私が高校を卒業するまで続いて、良い関係だったと思います。
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