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それは大学受験を控えた高校三年生の土曜日のことでした。
私が通っていた高校には赤本などが置いてある受験勉強用の小さな教室があり、希望者は鍵を借りて使用することができました。その日はお付き合いをしている彼と二人で勉強をする約束をしており、お昼過ぎに教室へ向かうと私たち以外利用者はおらず二人きりで勉強を始めました。
2時間ほど集中して勉強をしたところで突然彼から「問題出しあいっこしよ」と提案がありました。ちょうど集中力も切れてきたところだったので私は喜んでその提案に乗りましたが、「間違ったら罰ゲームね」と付け加えられてしまいました。
お互いに問題を出し合っていましたが、彼から全くわからない問題が出されたので答えられないでいると「はい、時間切れ、罰ゲームね、ここ座って」と膝の上に座るよう指示されました。恥じらいながらも膝に座ると出題は再開し、また数問はなんなく回答。
少しして私が4択問題に間違えると「罰ゲーム♡」と後ろから制服の上から胸を揉まれました。体を捩っていると「罰ゲームなんだから逃げるなよ」と今度は服の中に手を差し込まれて先端を優しく摘まれてしまい、「ん…」と思わず声が漏れてしまいました。
彼も興奮してきたのかお尻にグイグイと硬いものが押しつけられたと思ったら向かい合う形に体制を変えられキスをし、ブラウスを捲って直に私の胸を舐め始めました。その頃には二人とも受験勉強などどうでもよくなってしまい、私は彼の陰茎を服の上から触り、彼も私の下着をおろし中に指を入れてぐちゃぐちゃと掻き回しました。
快感と教室に響く水音にどんどん興奮は増していき、私は彼のズボンを下着ごとおろし大きくなったものを口で愛撫しました。もちろんシャワーなど浴びれていないので少ししょっぱくて彼の匂いがして、とてもドキドキしました。
最後までしたくなってしまったので教室に中から鍵をかけ電気を消して誰もいない様装うと私は机の上に寝かされ、ゆっくりと彼のものが中に入ってきました。普段はどちらかの家で家族がいない時に行為に及んでいましたが、今回は誰がきてもおかしくない教室で息を殺しながらセックスをするあり得ない状況。いつもはゆっくり進めてくれる彼でしたが、その日はいきなり奥まで挿入し激しく突くので、私は大きな声を出してしまわないようにするのに必死でした。
そんな私もいつも以上にエッチな気分になっているのですでにアソコがぐちゃぐちゃになっていて痛みは感じずただただ気持ちよさで頭がおかしくなりそうでした。
しばらくすると窓際に立たされ、立ちバックの姿勢に。休日の夕方になっていたのでグラウンドには生徒は居ませんでしたが誰かに見られているのではないかとドキドキしながら、私たちは相変わらずお互いを求めました。
バックで感じやすいのといつもでは考えられない状況も相まって私はイクのと同時に潮を吹いてしまい教室の床を汚してしまいました。彼もそれを見て限界が来たのか私の中から自信を抜き、私がそれを咥えると同時に達してしまいました。
なんだかいつもより沢山出た様で口の中が一杯になりましたが何とかそれを飲み下し私たちは笑い合いました。
その後は2人とも衣服を整え私が汚した床も掃除して何事もなかったかのように鍵を返却して帰路につきました。
学校でエッチなことをしたのはそれが最初で最後でしたが今でも忘れられません。
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