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私が高校2年生の時です。女子高だった私は毎日、家からバスに乗り駅で違うバスに乗り換えて通っていました。
そんなバス停でバスを待っている毎日を家の近くの男子校に通う人から、ある日ずっと見ていたと告白され友達からとありきたりな始まりを経て付き合い始めました。見た目のルックスと、恋に恋していた私にとって待ち伏せされたり、誘ってくれたりすることが嬉しくてついOKをしてしまったあの頃。
北海道の小樽の田舎町ということもあり、おしゃれなカフェがある訳でもなく、高校生の二人にはお金も無いけれど2人でいれればドキドキの毎日でした。学校が終わる頃に、私が乗り換えの駅前のバス停で毎日のように待っていてくれて、始めはバス停の中や商店街を歩いたり、少し歩いて運河沿いを歩いたり、場所は何処でもよく、話したり手をつないだりするだけで楽しかったんです。次第に、2人きりになりたいねと話すようになり、少し丘に歩いた公園に行くのが習慣になりました。
そこには、大きな塔のようなものがあり、周りは木が茂っていて殆ど人も来ない場所でした。
時々、犬の散歩しているおじいさんがふらふらと通り過ぎるくらいの場所。
夕方の薄暗い時間に来て2人で塔の陰で座って話をしたり二人だけの時間を楽しんでいたのですが、
ある日、急に彼が”いい?”と聞いてきたんです。何が??という言葉と同時に、彼が初めてのキスを。一瞬で心臓が飛び出しそうになりながらも、恥ずかしいような後ろめたいような複雑な気持ちを抑えつつ、この先の何かに興奮した事を覚えています。昔見た洋画のような展開を想像しつつ、期待しつつ。。すると、舌をぐぃっと口の中に入れてきた彼。唾液とむせそうな口の中、どうしていいのか舌で舌を触れ返すのが精いっぱいの私。
次第に彼の手が私の制服のスカートの中に。え・・・っと声にもならないような小声で体も硬直しているのが分かりドキドキバクバク。
彼はもう止まらず、下着の中に指を入れ、私の膣の中にずぶっと入れたのです。
こんな場所で・・と思いつつも、彼がしたいままにしたいと思う本能のままに受け入れてしまう自分もいて抵抗もせず、ただひたすらドキドキしていました。
はぁ・・・変な吐息が自然に漏れ、我慢できない声が・・自然と出てしまうんです。
いやぁん。はぁ。。は。。あ。。と。エッチな動画を見た事もないころの私ですが、初めての体験に女の本能を知った瞬間でした。
指で膣をかき回され、ぐちゅぐちゅと音が鳴り響く度に周りが気になりました。
でも、もうどうにも止まらない彼に私も止めることも出来ず。
だ・・め・・。こんなところで。なんて思ってもいないセリフと言いながらも、本当はもっとしてほしいと叫ぶ。
次第に、心の中では止めないでと求めていて。
すると、制服の股間が硬くなったと、少しだけ舐めて欲しいと恥ずかしそうに囁かれました。
でも嫌ならいいよって。辺りはすっかり暗くなっていて、そっとチャックだけを下げ、私はべろべろと初めての男性の棒を舐めました。
暖かく、固く、不思議な味。でもその度にぴくんと体が感じているのが分かり嬉しくてもっとと犬のようにペロペロと舐めていました。
いい?その言葉は私の初体験の瞬間です。ここ・・で??こんな外でが初体験となるとは思っていませんでしたが、その時の私たちを止める理由はどこにもありませんでした。一応、見えないようにと彼は上着を脱ぎ、私の体に掛け、私は塔に手をついて後ろから・・・。痛みと興奮と恥ずかしさと、よく分からない感情が一気に押し寄せてきて
訳が分からないまま、彼の棒は私の膣の中に。
初めは中々入らず、ゆっくりとゆっくりと。次第に、私の膣が受け入れたのか、じゅぼじゅぼと音を立てて変な汁が溢れてきたんです。彼はそれを喜び、いい。。とだけ呟いて息を殺しつつ、荒々しく何でも突き始めました。
その度に、痛みから何とも言えない温かさを感じはじめ、自然に出てしまう声を抑えつつ、気持ちよさに変ったのを覚えています。
すぐに、彼がうっ!という声と共に、白い液体を外に出し、その日は終わりました。
暫くは放心状態の2人。優しくキスをし合い、2人で空を見上げながら言葉も交わさず帰りました。
それが私の青春時代の初体験の出来事です。
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