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高校時代はネットで知り合った女の子二人とヤりまくってた。
当時流行ってたSNSには同じ趣味同士が集まってチャットできるコミュニティ機能があって、俺は某ゲーム(後にアニメ化もした人気作)に激ハマリしていたのでその中の小さなファンコミュニティに所属してた。
二人とはそのオフ会で出会った。
わりと女性ファンの比率が高いゲームだったので、オフ会では男が俺一人ということも珍しくなかった。はじめは居心地の悪さを感じていたものの、同じ作品を愛するもの同士でオタトークをすればすぐに打ち解けられた。テンション高くて面白い子が(オタクっぽいとも言う)多くて楽しかった。しかもみんなけっこう可愛かったから超幸せな空間だった。参加者はほぼ毎回固定メンバーで全員高校生。オフ会は常に都内のカラオケで開催されてた。(成人のコミュニティメンバーは飲み会オフとかやってて棲み分けしてた。)
そんな健全なオタクコミュニティの様子が一変したのが夏のとある休日。
『ユキちゃんと二人でいつものカラオケに来てるから、ふくちゃんもどう?』
メンバーで同学年のアヤから遊びのお誘いメッセージが届いた。ちなみにユキはアヤと仲の良いメンバーで、ふくちゃんはコミュニティ内での俺の呼び名。
俺は『OKすぐ行く』と返信すると。内心ワクワクしながらカラオケに向かった。オフ会以外で個人的にメンバー同士で遊ぶのは初めてだ。この時点では変な下心はなかったが、女子からの誘いというものが何より嬉しかったのを覚えてる。二人とも可愛いし。
カラオケルームに到着すると、アヤとユキは注文した山盛りポテトを食べながら談笑していた。俺の存在に気付いた二人は「よく来た」と変なハイテンションといつもの内輪ノリで歓迎してくれた。いつものオフ会と変わらない感じで三人和やかに雑談したり歌ったりしていると突然アヤが、さて、と切り出しだ。
「ねえ、ユキちゃん。そろそろ」
アヤは何か企んだ様子でユキに目くばせした。
「えー。ほんとに私が言わなきゃだめ?w」
「そうするって決めたじゃんw」
「そもそもこれはアヤちゃんが……」
ケラケラケラ
俺は何がなんだかわからず、ぽかんとしながら二人のグダグダしたやりとりを聞かされた。
しばらくしてユキが決心した様子で言った。
「ふくちゃん。これから3人でホテル行かない?」
アヤはなぜか大笑いしていた。
「ホテルどこの?……旅行?」
俺は突然すぎる誘いに思考が停止し、童貞丸出しの頓珍漢な返答をしてしまった。
別にカマトトぶったわけではなくマジで二人が旅行オフ会でも企画しているのかもと思った。
それを聞いたアヤは更に笑った。
「ふくちゃんウケる。天然じゃんw」
「そうくるとは思わなかったw」
ケタケタ笑う二人を目の前に俺は「は?マジで?」と漏らす。
どうやら二人は最初からそのつもりで俺を呼び出したらしい。後から理由を聞くと、二人とも最近彼氏と別れたらしく「人肌が恋しい」かったとのこと。
「行こ、ラブホ」
その後、俺はニヤニヤしながら後ろを着いてくる二人を尻目にコンビニでコンドームを買った。初めての経験だったので緊張した。店員が厳ついおじさんでその時はなぜか、ガキがこんなもの買ったら怒られるのではないか、という考えが浮かんでいたのを覚えている。
そして3人でラブホテルに入ると、まず入り口のタッチパネルで洗礼を受けた。手順がよくわからずモタモタしている俺を楽しそうに見守る二人、「わかるかな~?」とからかった口調で俺を試す。童貞なのは言わずともバレた。
一人ずつシャワーを浴びた俺たちは、クイーンサイズのベッドの上で全裸になっていた。
アヤの大ぶりな乳輪、ユキの高校生らしいハリのある胸、意外と濃い二人のマン毛、刺激が強すぎる光景に俺の理性はとっくに崩壊していた。
二人の体をまさぐり、やわらかな感触の違いを楽しんだ。至福のひと時だった。
気づけばアヤは足を大きく開きマンコを晒していた。
「わー!アヤちゃん丸見えw」
「あんまり見ないでよ~w」
初めて見る本物生マンコ。唇のようなそれは思っていたよりキレイで、シンプルな構造に見えた。この景色でいくらでもオナニーできるなと思った。
いや、オナニーじゃない。
この穴にこれから俺のチンコを入れるんだ…。
ヌルリと、愛液にまみれたマンコが俺のチンコを受け入れた。ゾワゾワとする快感に全身が包まれる。
俺はアヤのマンコで童貞を捨てた。初めての刺激にあまり長持ちはしなかったし、初セックスではアヤをイかせることなんてできなかったけど、若さのせいか復活も早かった。新しいゴムを装着してユキのマンコにも挿入。キツさの違いなんてものは正直わからなかったが、超気持ちいいことには変わりがなかった。
その日から俺たちはだいたい週1~2で集まって3Pセックスをしまくった。片方と二人きりで会うことは最後までなかった。どっちかが生理の都合とかで来れないときはかなり悶々としてた。
俺も猿だったが、二人も大概だった。性欲に正直な二人を同じベッドの上でハメまくった。
アヤは見られながらヤるのが好きなようで、よくユキに「見て見て」と言いながら喘いでた。ユキは騎乗位が好きでよく胸をわしずかみにしながら射精した記憶がある。
「あっ、あっ! イキそう!」
「わーアヤちゃんえっろw もうイっちゃうんだ」
「うざw んうう!」
三人で色んな体位を試した。
俺の顔に跨ってマンコを押し付けるしたアヤ、ピチャピチャとクンニしてマン毛が鼻をくすぐる感覚が今でも脳に焼き付いている。二人の喘ぎ声が混ざる部屋で、顔面騎乗されながらマンコに射精する。これが一番満足度の高いセックスだった。
片方にチンコを挿入しながらもう片方に指マンすると、どこぞの国王にでもなったような征服感だった。
三人で集まるときはいつも同じやっすいラブホと決まっていたが、一度だけカラオケボックスの中でしたこともある。ソファーの上で二人をバックでハメまくった。スリルを楽しむような度胸と余裕はなかったので俺的にはあんまりだったが二人はかなり興奮したらしい。本当に性欲の強い二人だと思った。
この関係は1年以上続いたが、ある日ユキの『彼氏できた』という連絡により突如終わりを迎えた。アヤとも会わなくなり、しばらくメッセージの交換は続けていたものの徐々に俺たちは疎遠になった。
それから全く連絡を取らなくなって約10年。
ちなみに、二人の連絡先はまだ手元に残ってる。
当時交換したメールアドレスから、LINEの友達に自動追加されてた。
二人ともアイコンが元気な赤ん坊になっていたので母親として元気にやってるんだと思う。
この話二人の旦那が聞いたらどう思うかなw
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