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思春期真っ盛りだった高1の僕は、インターネットで同じ地域に住む学生同士で交流できるコミュニティサイトをよく利用していました。
目的はもっぱら、女の子との出会いを探すこと。僕の通う学校は工業校で、クラスに女子は一人もいない実質男子校みたいなものでしたからね。
そんなわけで、日々悶々としていた童貞の僕は鼻の下を伸ばしながら女性っぽい名前のアカウントに片っ端からメッセージを送っていました。その中で何人かは返事をくれましたが、メル友止まりで出会いまでには至りませんでした。
ある日、コミュニティの掲示板で怪しいスレッドが立てられていたので覗いてみることにしました。
『高3♀です。H友達募集中。希望者は顔写真送ってください』
こんな内容の書き込みだったと思います。今考えたらこんなの釣りスレ以外の何物でもないと思うのですが、
その当時は純粋無垢な童貞野郎だったので食いついてしまいました。僕はすぐに最大限のキメ顔と制服姿を撮影して画像を送りつけました。すると、すぐに返信があり、
『可愛いじゃん!いいよ。会おう。●日に●●駅前でいいかな?』
という文面と相手のプリクラ写真が送られてきました。
黒髪セミロングで色白細身の美人系だったので、僕のテンションは上がりまくりでした。
「え?!こんな簡単にセックスってできるのかよ!」
と、当時の僕は思いました。結果を先に言うと本当にセックスできたんです。
ただ、世間を知らない純真なガキには、これがどれほど幸運なことなのかわかってなかったですね。
約束当日、指定された場所で待っていると相手が到着しました。
写真と比較すると少しぽっちゃりした感じでしたが、本人に間違いありませんでした。
それに、彼女は高3と言うわりには見た目が大人っぽくて、正直実年齢はサバを読んでるんじゃないかと思ってしまいました。
たぶん、20代前半か半ばくらいなのでは……と。まあ、そんな事はもうどうでも良かったんですけど。
そんな色白美人な綺麗なお姉さんに緊張しながら挨拶をすると、笑顔で「はじめましてー。今日は楽しもうねー」と言ってきました。
この時点で既に興奮しっぱなしでした。
そして、そのままほとんど会話もせずにラブホへ直行。お姉さんは慣れた手つきでタッチパネルを操作して部屋を選びました。
事前に僕が童貞であることは伝えていたためか、お姉さんは終始リードしてくれました。
ラブホなんて初めて入った僕は、おっかなびっくりといった様子で、部屋のあちこちをキョロキョロと見回していて落ち着きがなかったのを覚えています。
そんな僕の様子を見てお姉さんは「かわいー」とずっとニコニコしながら言っていました。
「一緒にシャワー浴びよっか?」と聞かれたので、「はい」と即答すると、お姉さんは服を脱ぎ始めました。
目の前で女性が服を脱いでいく姿を見たことがなかったので、ガン見してしまいました。
白い肌が露わになり、ブラジャーを外すとお椀型の美乳が現れました。それを見て生唾を飲み込みつつ、下半身は既にギンギンになっていました。
ショーツが降ろされると、綺麗に手入れされた陰毛が目に付きました。その後、お姉さんと一緒にシャワーを浴びました。
お互いに洗いっこをして、ここで人生初の生乳の感触を知りました。とても柔らかくてマシュマロのような弾力でした。
「すごい勃起してるねー。かわいい」と言いながら、お姉さんの手が僕のモノに触れました。それだけでイッてしまうのではないかと思えるほどの快感が走り抜けました。
それから、ベッドに移動して本番行為に入ります。
お姉さんは仰向けで寝そべると脚を開きました。その光景だけで頭がくらくらするほどエロかったです。
「好きに抱いていいよ?」と言われて、僕は手で触れるよりも先に舌でおまんこを舐めさせてもらいました。
生まれて初めてのクンニだったので拙いものだったと思います。それでも、お姉さんはとても気持ち良さそうな声を出してくれました。
舌で味わうおまんこは想像していたものより無味無臭で、ほんのりしょっぱいような気もしましたが、とにかく最高でした。
「そこっ……もっと……んぅ……ぁっ」
という喘ぐ声を聞きながら、僕は夢中で舐め続けていました。
お姉さんのおまんこはビラビラが薄くピンク色でとても綺麗でした。クリトリスも大きく膨らんでいて、ここが一番感じるんだとわかりました。
それから、我慢できなくなった僕は、正常位で挿入を試みました。
お姉さんは「優しくね」と微笑んでいました。
ゴムをつけてゆっくりと膣内に侵入していくと、温かくてぬるっとしていて、きゅうっと締め付けられて、もうそれだけでイキそうでした。
しかし、必死に堪えました。あぁ、これで僕も童貞を捨てることができた!と喜びに打ちひしがれていたと思います。
奥まで入ると、お姉さんは「動いていいよ」と言ってくれました。
僕は腰を動かしました。最初はぎごちない動きでしたが、徐々に勝手がわからてきて、激しく突くようになりました。
パンッ!と音が鳴ったり、お姉さんが「あっ!気持ちいい!いいよぉ!」と甘い声で叫んでいたり、お姉さんの胸が揺れているのが見えたり、全てが興奮材料でした。
そのうち、お姉さんの声が「イク!イッちゃう!」というものに変化していきました。僕も限界が近づいていたので、ラストスパートをかけました。
「いっぱい出していいよぉ」と言われたので、そのまま射精しました。ドクンドクンと脈打つように精液が出ていったのを覚えています。
射精したあと、僕はお姉さんの上に倒れ込んで余韻に浸っていました。
すると、お姉さんは僕の頭を撫でながら、「すごいきもちよかったねー」と言いました。
それがまた色っぽくて、僕はまた勃起してしまいました。
そこから僕たちは2回戦に突入し、今度はお姉さんが「上に乗りたい」と言い騎乗位でしてもらいました。
僕のチンポを握って自分のおまんこにあてがい、ゆっくりと挿入していく様子がたまらなくエロくて興奮したのを覚えています。
僕の腰の上で上下運動するたびにおっぱいが激しく揺れていて、あの光景は今でも忘れられません。
「気持ちいいね。いっぱい出してね」と囁かれながら最後もお姉さんの中で思いっきり出させてもらいました。
これが、僕の人生で初めて経験したセックスでした。その後もお姉さんとは2回だけ会い、セックスさせてもらいました。
どれも最高の思い出なのですが、それ以降ぱったりと連絡が途絶えてしまいました。僕が何か気に障る事をしたのか、単に飽きられたのか、彼氏ができたのか、真相はわかりません。
結局は僕もたくさんいるセフレの中の一人でしかなかったと思うのですが、素晴らしい経験をさせてもらって感謝しています。
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