この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
入学したばかりの頃、僕は同じクラスの女の子と付き合い始めました。
きっかけは僕の一目惚れでした。背が低くて、華奢で、髪が長くて、いつもおどおどしているような子でしたが、その容姿がとても可愛くて……。
純粋な子供だったこの頃の僕は恐いもの知らずで、後先考えずに彼女に告白しました。
すると彼女は驚きながらも「私でいいなら」とOKしてくれました。
しかしお互い初めての恋人だったので、何をどうすれば良いのか分からず、付き合ってしばらくの間はメールで他愛もない会話をするだけでした。
僕たちが付き合っていることはは周知の事実にはなっていましたが、どうしても周りからの視線が気になり、二人きりになる機会がありませんでした。
そんな中、ある日彼女がメールで「ねぇ、お願いがあるんだけど……」と切り出してきました。
「何?」と返すと、「放課後に〇〇公園で会えない?」と返って来ました。
僕は内心ドキドキしながらも「分かったよ!」と返事をしました。
そして放課後になり、約束通り僕は彼女の待つ公園に行きました。
二人で一緒に行けばいいじゃないかと思いますが、友人に冷やかされるのが嫌でで僕だけが先に公園に向かいました。
ベンチに座ってしばらく待っていると彼女が現れました。
少し息を切らせながらこちらに向かって走って来る姿がまた可愛いくて……思わず見惚れてしまいました。
「ごめんね!遅くなっちゃった」と言いながら隣に腰掛ける彼女。
初めて二人きりになれた嬉しさからか、つい顔がニヤけてしまう僕。そんな僕を見てクスッと笑う彼女。
この瞬間、二人の世界が出来上がっていたように感じます。
「それでお願いって何?」と聞くと、彼女は「こうやって二人でお話したかっただけだよ」と言って笑いかけてくれました。
それから僕らは毎日のように学校帰りに公園で会うようになりました。
学校ではあまり話せない分、ここでは沢山話をして、手を繋いで歩いて、本当に幸せでした。
そんなある日のこと、「ねぇ、キスしたい」と言われました。
突然のことに驚いたものの、目を瞑る彼女にゆっくりと近付いていきました。
初めてのキスはとても柔らかくて暖かくて、頭がボーっとしてしまいそうでした。
唇を離すと照れ臭さもあってか、お互いに無言になってしまいました。そんな時、彼女が僕の手を握ってきて「大好き」と言ってくれたんです。
その言葉を聞いた途端、胸の奥底から熱いものが込み上げてきて、気付いたら彼女を抱きしめていました。
恥ずかしかったけど、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいでした。
それから数日後、僕は彼女との初体験を迎えました。
場所は彼女の部屋で、両親は仕事で夜まで帰ってこないとのことでした。
お互い初めからセックスをする気でした。彼女の家に向かう途中薬局でコンドームを買い、準備万端の状態で部屋に上がりました。
ベッドの上で向かい合う形で座ると、緊張しながら服を脱いで下着姿になった彼女の身体はとても綺麗で……。
ジュニアブラを取り去るとそこには膨らみかけの小さなおっぱいがありました。
彼女の裸を見た瞬間、僕の下半身は熱を帯び始めました。
「触ってもいい?」と尋ねると小さくコクリと首を縦に振ってくれたので、そっと優しく触れました。
まだ未発達の乳首に触れられたせいか、ビクッと反応する彼女。それがとても可愛らしくて何度も指先で転がしたり摘まんだりを繰り返しました。
そしてその指は下腹部へと伸びていきました。パンツの中へ手を入れてみると、そこはもう湿っていてヌルヌルしていました。
そのまま指先を動かすと、彼女は声にならない声で喘ぎました。
パンツを下ろしてみると、そこから現れたのは細い毛で覆われた女性器でした。
あまりまじまじと見ることなんてなかったので、じっくり観察していると「あんまり見ないで……」と顔を赤らめながら言われてしまいました。
「私も触る」と言うと彼女は僕のパンツに手をかけて脱がせてくれました。
そして互いに一糸纏わぬ姿で抱き合いました。
彼女の小さな手が僕のモノに触れると、それだけで果ててしまいそうなくらい興奮しました。
「気持ちいいね」と言いながらお互い手で触り合った後、いよいよ本番を迎えることになりました。
僕はゴムを装着してから、彼女の足を広げてその間に入りました。
彼女のおまんこは鮮やかなピンク色をしていました。
そして僕はゆっくりと挿入していきました。途中途中で引っかかるような感覚がありましたが、それでも何とか最後まで入れることができました。
そして僕は動き始めました。最初はゆっくり、次第に激しく。
ピストン運動を繰り返す度に、彼女の口から甘い吐息が漏れてきました。
「んっ……あっ……」と悶えるような声を出す彼女。その表情を見るだけで僕の息子が元気になっていました。
「痛くない?」と聞くと、彼女は微笑んで「大丈夫」と答えてくれました。
それを聞いて安心した僕はさらにスピードを上げて突きまくりました。
そしてついにその時が訪れました。僕は彼女の中で精液を放出しました。ドクンドクンと脈打つペニス。
それと同時に彼女の膣内はキュウゥと締め付けてきて、まるで搾り取るかのような動きを見せました。
やがて射精が終わると、僕たちは見つめ合ってもう一度キスをしました。
こうして僕らの初めてのエッチが終わったのです。
それからというもの、僕たちは中学生活のほとんどの時間を一緒に過ごすようになりました。
二人きりの時はいつもイチャイチャしていて、セックスだって数え切れないほどしました。
青春時代の大切な思い出です。
コメント