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私が中学二年生のときの話です。
その頃の私は地味で、制服も着崩さないタイプでしたし、部活も美術部で女子ばかり、クラスに気になる男子なんかもいない、こざっぱりした平凡な女子中学生でした。しかし、私は妙にエッチなことが好きで、それくらいの歳の子にしてはオナニーもよくしていました。
指はもちろん、ペンや太いマジック、制汗スプレーなどを使っていたので、処女の癖に、よく慣れたあそこをしていたと思います。
オナニーはもっぱら好きなアイドルで妄想しながら、ベッドの中でゴソゴソしている毎日でしたが、そうしているうちに、やはり本物の男のおちんちんが気になってきました。とはいえ好きな男子はいませんでしたし、校外にも知り合いはおらず、悩ましい日々でした。
しかし、ある日、あまり周りに馴染めないような同級生と、なんとなく話すようになりました。きっかけは恐らく、好きなテレビや漫画の話だったと思います。彼は特に友人らしい友人がいなかったので、ひとりで下校しているのをよく見かけていました。えっちの相手を彼にしよう、など思ったわけでも、好きになったわけでもありませんでしたが、私は学校からの帰り道、校舎から離れて他人の目がなくなったあたりで彼を追いかけて、話をしながら帰るようになりました。
そして二週間ほど過ぎた頃、私たちは長話をしようと、ひと気のない場所を探しました。異性を家へ連れ込むようなことは、現実的に難しかったから、屋外で探すしかありませんでした。
私たちは通学カバンを持ったまま、用水路の橋の下へ入り込みました。そこは整備したての新しい橋でひび割れも変色もない、真っ白な場所でした。そこへ腰を下ろして、話の続きをしていると、少しずつ日が暮れてきました。帰らなきゃと思うほど、帰りたくないなという気持ちになりますよね。それは彼も同じだったようで、お互いに少しずつ近寄り、手を重ねて握ったりし始めました。それからすぐにキスをし、舌をくっつけたり、子供らしいキスをして、互いの体を触りました。私も彼も初めてで、相手の服を脱がすというのはハードルが高かったので、自分たちでそれぞれシャツをはだけたり、おちんちんを出したりしました。同級生の中では比較的大きめの私の胸を見て彼は興奮し、揉んだり、乳首をつまんだりして、彼の子供と大人の間のような大きさのおちんちんはどんどん硬くなっていました。私は初めて見た家族以外のおちんちんに興味津々で、「舐めさせて」とおちんちんを咥えましたが、洗っていないので、当然臭いがあり、私は驚いてすぐにやめてしまいました。彼は少し残念そうな顔をしましたが、私がすぐに長いスカートをめくりあげたので、また目を輝かせました。
とろとろに濡れて色が変わったパンツを脱いで見せると、彼は迷わず「いれてみたい」と言いました。私もセックスというものがどんなものか気になっていたし、その頃は愚かにも避妊など考えも至らず、「いいよ」と素直に股を開きました。オナニーをするときのように、指であそこを開いて見せると、彼は観察したり指で触ったり…はせず、いきなりおちんちんをあてがいました。
ついにおちんちんが入る！と興奮して濡れまくっていたあそこは小さめの彼のおちんちんをすぐに飲み込んでしまいました。正直、２〜３本の指でオナニーしていた私にとって、あまり入っているような気がしませんでしたが、セックスをしているという状況で何倍も気持ちよく感じて、彼のぎこちない動きにも、とてつもない快感を得ていました。エッチな気分になって、あんあん声が出ましたが、橋の下だったので声が反響してしまい、驚いてすぐに口を閉じました。彼は彼で夢中になって腰を振っていましたが、私はやはり物足りなくて、片手で口をおさえながら、もう片方の手の指でおちんちんのように硬くなったクリトリスをこねくり回していました。彼はすぐに「イく」と言って、おちんちんを引き抜くと、そのまま地面に向かって射精しました。私はクリトリスを擦るのに必死でよく見ていませんでしたが、今思えば射精の瞬間をちゃんと見ていればよかったと後悔しています。それと、彼が中に出さなかったことに、すごいなぁ、と大人になった今思います。中に出されていたら、もしかしたら妊娠していたかもしれませんし…。
橋の下で大股を広げて派手にクリイキした私は、濡れた手で制服やカバンに触れないように身なりを整えて、帰る準備をしました。びしょ濡れのパンツは履く気になれず、パンツをどこかにしまい込んで、ノーパンのまま「またね」と二人で気まずい思いをしながら帰りました。
そのあと、彼とは羞恥心からか喋らない毎日が続き、結局疎遠に。まるで仲良くなる前にまた戻ったようでした。同窓会でも会うことはなかったので、現在、彼が何をしているのかは知りません。でも私は、今だに彼との初めてのセックスを思い出してはドキドキしてオナニーをしています。
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