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私の近所には幼馴染のお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんと言っても1コ上なだけなのですがずっと仲良くしてきました。親が仲良しなので家を行き来することはありましたが、中学生になってお互い思春期になるとそれもめっきり減っていました。それでも会えば全然話しますし、時々中学の先輩としてわからないことを教えてもらったりはしていました。そして何よりお兄ちゃんは私の初恋の人だったので、やっぱり特別な相手ではあったのです。
そんなお兄ちゃんも中3になり受験勉強が忙しくなった夏休み、お兄ちゃんの両親は受験生のお兄ちゃんを残して実家に帰省しました。たったの2泊ではありますが、何かあればということでうちの親がお世話を頼まれたのですが、私の親も急に大変な仕事が入って夜中まで帰ってこないということになりました。一人っ子の私は取り残されてしまって、夕食を1人で食べるのは嫌だなと思いまお兄ちゃんに声をかけました。ちょうどお兄ちゃんも息抜きがしたかったみたいで、私はお兄ちゃんの家にお邪魔することにしました。2人でご飯を食べて、片付けをちゃんとしていないお兄ちゃんのために洗い物などをしてあげるとなんだから一緒に暮らしているような気分でドキドキしてきます。
その後、ソファで2人並んでテレビを観ているとなんだか変な気分になってきました。これはいけないと思ってそろそろ帰ろうとしたところ、お兄ちゃんが私の手を握ってきました。中学生以降はそんなことをされたこともないので驚いてお兄ちゃんの顔を見ると、「もう少し一緒にいて」と真剣な顔で言ってきます。それで完全にやられてしまった私はそのままお兄ちゃんにもたれるようにして座りました。自分の心臓がバクバクいっているのがわかりましたが、少し経つとお兄ちゃんが「俺のことをどう思う?」と訊いてきます。
私は慌てましたが、聞くとお兄ちゃんは学校でも目立たず、受験勉強も順調とはいえずに自分の存在意味がわからなくなっているとのこと。今となれば中学生らしい悩みですが当時の私はかなり真剣にお兄ちゃんの良いところを並べ、勢いで好きとも言ってしまいました。
好きと言った後、お兄ちゃんも私を抱きしめて好きだと言ってくれました。
幼馴染だから言えなかったけどちゃんと女の子として愛してくれていたのです。
そして私たちは初めてのキスをしました。どうすればいいのかわからないので何度も何度も。
するとお兄ちゃんが自分の部屋に誘って来て、私もそれに同意してついていきそのままベッドに押し倒されました。処女にとっては展開がいきなりすぎますが、お兄ちゃんのことは前から好きですしこの流れを止める気はおきませんでした。お兄ちゃんは私のTシャツをめくるとブラ越しにおっぱいを触り、おへそにキスをしてきました。
一応お兄ちゃんに会えるからとシャワーは浴びてからきたものの恥ずかしくして仕方がありません。
だけど「怖くないか?」と私を気遣ってくれるお兄ちゃんの優しさがうれしくて、そのまま好きにして欲しいと伝えました。
お兄ちゃんはブラも外すと赤ちゃんのように乳首をしゃぶってきます。
中学生ですから今となればテクニックも何もあったものではありませんし、私も感じるという感覚がわからなかったのですが、とにかく愛おしかったことを覚えています。
私は自分の下半身が濡れていることに気がつき、このまま触られたらどうしようと心配していたら、お兄ちゃんはそっちにも手を伸ばしてきます。パンツの中に手を入れたお兄ちゃんは直接私のアソコに指を入れてきて、私は思わず大きな声を出してしまいました。そしてお兄ちゃんもぐっしょりな私のアソコに驚いたようで、私の愛液がついた指を見て目を丸くしています。
「ちゃんと気持ち良かったんだな」と呟くお兄ちゃんを見て、お兄ちゃんも私がどう思っているか不安だったことを知りました。
私も少し積極的になって安心させないといけないと思って、お兄ちゃんにチンチンを見せて欲しいと言いました。
お兄ちゃんは戸惑いながらもパンツを下ろすと、そこにはしっかりと大きくなったお兄ちゃんのモノがあります。
「最後までいく?」と尋ねるとお兄ちゃんは大きく頷きました。
ですがゴムがないことに気がつきそれを伝えようとすると、お兄ちゃんは机からゴムを取り出しました。男の子は興味本位で買うらしいです。本当はどうなんでしょうね?
ともかくお兄ちゃんはもどかしげに自分のチンチンにゴムをつけると、私のアソコに当ててきました。
なんどか入り口を確かめると、ちょっとずつちょっとずつ入ってきました。私は痛みを堪えましたが、お兄ちゃんはお兄ちゃんで射精感が一気にくるようで、2~3回半分まで行って戻ってくるということを繰り返します。おかげで私もほぐれてきて、そしてついに私とお兄ちゃんは一つになれました。
私が嬉しくなってキスをせがんで抱きしめると、その瞬間にお兄ちゃんは慌てたように腰を動かすと数秒で果ててしまいました。すごく短い初セックスでしたが、そんなことはどうでもよく、私にとっては最高に幸せな瞬間となったのでした。
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