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中2の頃、私は姉の友達の練習台にされていました。
何の練習台って、それはセックスの練習台です。
その人は名前をナミさんと言って、当時高3で、茶色がかった髪をショートカットにした明るい印象の人でした。
よく家に遊びにきていて私にもよく話しかけてきていましたが、思春期の私にとっては姉の友達とはいえ懐くこともなくかといって無視もできないなんとも言えない距離間の人でした。
そんなナミさんに大学生の彼氏ができたと姉から聞かされた時は、特に感想もありませんでした。
そんなナミさんが私に相談を持ちかけてきたのは夏休みのある日のことです。
ナミさんは姉と約束をしてやって来たのですが、姉は夏期講習が長引いて帰ってくるのが遅れていて家で私はナミさんと2人きりとなっていました。
ナミさんは来た瞬間から元気がなかったのですが、私も何と声をかけるべきかわからずに放置していたら、突然愚痴が始まりました。
なんでも年上彼氏に浮気されたそうで、その理由はナミさんが最近まで処女だったのでセックスが上手くないからだと言います。
私としてはそんな生々しい話をされても困りますが、知り合いのお姉さんがセックスをしている事実は少し興奮してしまっていました。
するとナミさんが「私の練習相手になってくれない?」と言い出したのです。
一応私も「からかわないでください」と怒ったのですが、ナミさんはいたって真剣でした。
こんなこと噂になっては困るから同級生は頼めないけど、本気で彼氏のことは好きだからセックスは上手になりたいのだそうです。
普通に考えたら彼氏と練習すれば良いのですが、ナミさんは結構可愛い顔をしていますし、何よりC学生の私にセックスのチャンスなどそうあるものではありません。
私はこれも人助けだと言い訳してOKを出してしまいました。
それからすぐに姉が帰ってきたのでその日は何もなかったのですが、こっそり渡された連絡先に後で連絡を入れると翌日ナミさんの家に行くことになったのでした。
翌日、やっぱりからかわれただけではないかと疑いながらも約束の時間にナミさんの家に行くと、ナミさんは僕を迎え入れてくれました。
自宅なのでノースリーブにショートパンツのラフな格好で、露出の多い服装に昨日から一向に治まらない勃起がさらに強まったような気がしました。
シャワーを借りて1人で浴びた後、私はナミさんの部屋で向き合いました。
「経験はないよね?」と尋ねられて頷くと「じゃあ私が思うようにするから感想を教えて」と言われました。
ナミさんはまず私の首筋にキスをすると、そこから身体を舐めながら少しずつ下がっていきました。
そして私の勃起したアソコも躊躇わずに口に含みます。
あのナミさんが自分のをしゃぶっていると思った瞬間、私は上手い下手もわからないまま射精感が駆け巡り慌ててナミさんから離れましたが、止めることはできずまだ脱いでいなかったナミさんの服に精子をかけてしまいました。
ナミさんはちょっと呆れていましたが「自信になるかも」と笑い、「汚れちゃうから脱ぐね」と全裸になります。
思っていたよりも大きな胸と白い肌にまたも勃起した私に、「練習にならないからもう少し我慢してね」とフェラを再開したナミさん。
温かい口の中で舌が蠢くのはすごく気持ち良くてそれを素直に伝えるとナミさんは嬉しそうに笑っていました。
一通り舐めてもらった後は、今度は私が仰向けに寝ていよいよ挿入となりました。
コンドームを装着してもらうとナミさんはそのまま跨ってきます。
「男も舐めないと濡れないんじゃないのか?」と一瞬思いましたが、特に心配もなく私のペニスはナミさんの中に吸い込まれていきました。
そして腰を動かし始めたのですが、ここでまた私はあっけなく射精してしまったのでした。
「全然練習にならないじゃん」とナミさんは不満げでしたが、すぐに思い直したのか謝ってきて、今度は私の好きなようにさせてくれました。
ナミさんのおっぱいを吸って、アソコもじっくりと見せてもらいました。
最後は正常位で挿入して3度目の射精をしたところでその日の練習は終わりとなりました。
その後も何度かナミさんの家に呼ばれてセックスをしましたが、私も少しは慣れてきて練習台の役割は果たせるようになっていきました。
しかし結局はナミさんは彼氏さんと別れることになり、後任の彼氏にはちゃっかり私が収まることになりました。
正式に彼氏になってからは遠慮もいらないのでそれこそもう狂ったようにセックスを繰り返していましたが、それもナミさんが高校を卒業したら終わりを迎えました。
早々にセックスを覚えてしまった私はその後は性欲を持て余して苦労しましたが、とても貴重な経験をすることができたと思います。
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