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中学生の時、僕には好きな人がいました。
ただその子は高校生と付き合っているとか、夜遊びしている噂があったりとちょっと派手な噂もあって、僕は憧れはあるもののそこまで接点は持てずにいました。
ところがある時、僕が友達4人グループで友達の家に泊まる機会があり、夜中にコンビニに買い出しに行くとばったり彼女に会いました。
友達の1人が彼女に声をかけてみんなで話をしていると、彼女もみんなで遊んでいるなら家に入れてくれと言います。
こちらも男4人の集まりですので女子が入るのは歓迎です。
泊まっていた友達の家は広くて裏口もあるので女子が入って来ても気づかれにくいだろうということで招くことにしました。
家に戻ってお菓子を食べながら他愛もない話をしていると、深夜のノリもあって話題は次第に下ネタ系になっていきます。
みんな彼女の噂は知っていますし、僕も彼女がこんな時間まで何をしていたのか気になっているところだったので誰が切り込むかちょっと様子見のところがありました。
しかし埒が明かないと決意した僕は「ところでこんな時間まで遊びに行っていたの？」と質問してみました。
すると彼女はあっけらかんと「デートしてた」と答えます。
それが皮切りとなり、どんどん噂について質問を重ねると彼女は全てを当たり前のように答えます。
それによると彼女が高校生と付き合っているのは事実でしたし、当然セックスも経験済み。
さらに経験人数は既に10人近いという話でこれには驚かされました。
すると彼女が「せっかくだから誰か私とヤル？」ととんでもないことを言い出しました。
なんでも今日のデートは向こうの都合で時間切れになりセックスができずにモヤモヤしていて相手を探して徘徊していたらしいです。
「でも疲れるから1人だけね」
彼女の提案に僕らは顔を見合わせました。
みんな童貞ですのでセックスには興味があります。
でも友情に篤い僕の友人たちは、彼女のことが好きだと前々から言っていた僕に譲ってくれたのでした。
みんなは外に出ていき、僕は彼女と2人きりになりました。
するとさっそく彼女は服を脱ぎ始めます。
僕が戸惑っていると「しないの？」と彼女は笑いかけてきました。
ここまで来て僕も手を出さないわけにはいきません。
意を決して彼女に近づき、震える手で彼女の胸を触りました。
「緊張しすぎじゃない？もっと優しく」
彼女に指導されながら、僕は人生初めての女の子の身体を堪能していきました。
彼女の胸はまだ発展途上といったところでしたが、僕が夢中になって舐めていると「うんうん、気持ちいい」と褒めてもらえました。
「君も脱ぎなよ」
彼女に言われて僕も恥ずかしがりながらも全裸になります。
当然さっきから勃起はとまらず、もう我慢汁もダラダラです。
彼女もそれに気がつくと迷わず舌でそれを舐め取りました。
人生で味わったことのない刺激に僕は思わず大きな声が出てしまい、彼女に指摘されます。
彼女はそのままフェラチオを始めましたが、同級生が自分のちんこをしゃぶっている姿の興奮度は異常です。
すぐにイッてしまいそうになりストップをかけると彼女は「じゃあもう挿れちゃおうか」と聞いてきました。
僕がうなずとく彼女は自分のカバンからコンドームを取り出しました。
やっぱり遊んでるなと思っていると、彼女は手早く僕のにゴムを装着させます。
「どうぞ」と言って彼女は仰向けに寝ると、僕はもたつきながらもなんとか彼女に挿入することができました。
これがマンコかと感激するのも束の間、今までに感じたこともないような強い射精感が襲い掛かってきます。
こんなにすぐにイッてしまったら呆れられると思い僕は歯を食いしばって耐えましたが、これではピストンどころではありません。
彼女に謝って一度離れて、呼吸を整えてからもう一度挿入しました。
結局再挿入してもものの1分ほどで僕はイッてしまい、たぶん彼女が満足することはなかったでしょう。
「初めてだしこんなものだよね」とフォローしてくれましたが、情けなかったです。
でも射精した時は本当に頭が真っ白になるというくらいの快感で意識が朦朧としてしまいました。
セックスが終わると彼女は帰ってしまい、僕は友達に連絡して戻って来てもらい結果報告しました。
友達は大興奮で報告を聞いていましたが、僕はもうへとへとでした。
その後彼女とはもうそういうことをすることはなく、学校でも少し喋る程度のクラスメイトで関係が進展することはありませんでした。
卒業後は一度も会っていませんが、時々思い出しては興奮する初体験でした。
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