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中3の時、頼めばやらせてくれるヤリマン女子の同級生がいた。見た目は清楚っぽいメンヘラ気質のヤリマンだった。名前は仮で芽衣としておく。
芽衣の周りにはいつもセックス目当ての男子が群がってチヤホヤしてた。そんなだから芽衣は他の女子から相当嫌われてた。「ぶりっ子」「男に媚びすぎ」「ビッチ」とか陰口を叩かれているのを何度も聞いた。童貞を捨てさせてもらった俺ら男子にとっては天使そのものだったが。
俺はその天使に群がる男子の一人だった。
「今日は皆でタカシんち遊び行こうぜ」
放課後、友人宅に誘われて遊びに行くと決まって芽衣も一緒についてきた。
俺たちはそこで芽衣に順番にマンコさせてもらうのがいつもの流れだった。
シャワーを浴びた芽衣が全裸で出てくる。
形の良いCカップの胸(サイズはブラ見て確認した)とくびれたウエスト、スレンダー系って感じだった。
そして芽衣はベッドの上で股を開き、俺たちはズボンを下ろし何本もの勃起したチンコを芽衣の方に向ける。
われ先にとゴムをつけ(ときに譲り合いながら)芽衣のマンコに挿入しようとする俺たち。
みんな自分の番が回ってくるまで、芽衣と友人がセックスするのを見ながらチンコをしごいてた。
部屋中に色んな体液の混ざった匂いが充満してて臭かったのを覚えてる。
「あっあっあっ! 気持ちいい! 気持ちいぃ!」
芽衣は恥ずかしげもなく大きな喘ぎ声を出す女だった。
普段は声が小さいのにチンコ入れられてるときだけは獣みたいだった。
みんな好きな体位で順番に芽衣とセックスしてた。俺は正常位ですることが多かった。
「クリ触りながら突いてよ」
芽衣は自分が気持ちよくなることに貪欲だった。セックスの途中、ああしろこうしろとよくリクエストしてきた。みんな言うとおりにしてた。
「あっ、イク、イク、イクぅ!」
ちょっと引くくらいの喘ぎ声を出してた。
本当に楽しそうにセックスするよな、といつも思った。
「そろそろ出せよ、このペースじゃ全然やれねーだろ」
「ごめんて、もうすぐイクから…うっ!」
「はいお疲れ、次は俺ね」
そんな感じで芽衣の濡れマンコに代わる代わるチンコがぶち込まれていく。
射精してスッキリしたやつはモンハンやってたけど中坊の性欲は凄まじく、すぐに復活して2周3周するのは当たり前だった。芽衣はたまに麦茶飲んで数分休むくらいで、みんなが帰るまでずっとチンコで突かれてた。
当時は芽衣のマンコしか知らなかったけど、今思えば結構ゆるゆるな締め付け感だったように思う。ヤリマンだからなのか、もともとそうなのかは知らないが。ねっとりやさしく絡みつく温かい感触がチンコをくすぐるようで気持ちよかった。
俺含め4人の男子が集まったある日、
その中の一人がとあるゲームの提案をした。
その名も「騎乗位ガマン比べ」
ゲームの内容は芽衣の騎乗位を無抵抗で受けて射精をどれだけガマンできるか、そのタイムを競うというもの。
体力的に芽衣の負担がめちゃくちゃでかいゲームだと思ったが、芽衣は「いいよ、やろやろ」と乗り気だった。
ジャンケンで順番を決め、1番目に決まった男がベッドの上で仰向けになる。
俺は最後の4番目に決まった。
「それじゃあ測るぞ」
「チンコの根元まで入ったらスタートな」
「出したら正直に手あげてギブアップしろよ」
「わかってるって、よっしゃ来い!」
次の番のやつがストップウォッチを持ち、計測係をつとめた。
ニコニコしながら男に跨る芽衣、勃起したチンコを掴みマンコに当てがった。
そしてゆっくりと腰を落とし、マンコがチンコを呑み込んだ。
「あっ!」という芽衣の喘ぎと同時にストップウォッチのカウントが始まった。
男の腹に両手をついて激しく腰を振り始めた芽衣。天井を見ながら喘ぎ、チンコをじっくり味わうかのように腰を前後に動かしてグラインドした。
「これ無理だわ!気持ちよすぎてすぐイキそう…」
一方的に攻められるプレイは射精タイミングのコントロールがし辛い、という事を俺たちが初めて知ることになった出来事だ。
男が「無理無理」と弱音を吐いても芽衣は手加減せず腰を振り続けた。自分が気持ちよくなる事が何よりも第一優先だった。
「あ、あ、あっ!」と甲高い声で喘ぎながらひたすら腰を振る芽衣、マンコは愛液で泡立ってた。
やがて男は「ぐあ!」と情けない声を出すと右手を挙げた。射精、ギブアップの合図だ。
「1分14秒」
計測係がタイムを告げた。「どうした?早くない?」順番を待つ男が半笑いで友人の早漏ぶりをからかった。
射精したばかりの男は恥ずかしそうに笑い「いやこれ思ってたよりキツいって」と言いながら精液の溜まったゴムを外しベッドを降りた。
続く2人も思うようにタイムが伸びなかった。1人目のタイムからは大幅に記録更新したものの、どちらも5分と持たなかった。芽衣はハァハァと息を上げマンコから愛液をたらしながら、「私まだ1回もイけてないんだけど」と悪戯っぽく笑った。
最後は俺の番、持久力に自信があるわけじゃ無かったので「ベストは尽くすけど、気持ちよくしてもらえればいいや」というモチベーションで挑んだ。
仰向けになった俺の下半身に芽衣が跨り、慣れた手つきでチンコを握る。
そして、挿入。お馴染みの温かい感触がチンコを締め付けた。
なるほど確かにこれはキツい…。
芽衣は腰を振り、チンコを絞るように激しく動いた。
俺が見上げる視界には、ぷるぷる上下に揺れるお椀型の胸。
「あ、あ、あん」と甘い声を出しながら快感を貪る芽衣の顔。
このドエロい光景を見ているだけで射精が早まってしまいそうだったから、俺は目を瞑って耐える作戦に出た。
暗闇の中でチンコがギュウギュウ締め付けられ、心地よい感触が延々と続く。まさに夢心地だった。
「お、ベスト記録」
友人の声でふと我に返る俺、どうやら最長記録を更新したようだ。
かなり気持ちのよい時間が続いていたが、それでもまだ射精感の気配はなかった。
「すげーじゃん」
「バッキバキだな」
友人たちからの称賛の声が聞こえる。
「あっ、あっ、すごいね…まだ出ないんだ?」
芽衣は腰の動きを加速し、より激しくチンコを責め始めた。
「あっ! 私イっちゃうかも…いく!」
芽衣が突然動きを止め、ビクンと体を揺らした。
どうやら俺は射精するより先に芽衣をイかせる事に成功したようだ。
それから芽衣はスイッチが入ったみたいで、「きもちぃ、きもちぃ」と独り言のように呟きながら腰を振り続けた。
永遠に続いてくれと思うほどの幸せな時間にも終わりはやってくる。
射精。ビュルビュルといつもより多く出たように感じた。
「15分ジャスト!」
友人が驚きながらタイムを告げる。
他の記録に大差をつけて俺の優勝が決まった。射精後の解放感と合わさって、清々しい達成感があった。
「すっごい気持ちよかった~」
芽衣も満足そうにしていた。
その後も芽衣には散々いい思いをさせてもらったが、このときのセックスが今でも一番印象に残ってる。友人達から称えられ、肉体的にだけじゃなく精神的にも気持ちのいい思い出になった。
ただ、その後もリベンジしたいという友人たちの申し出から第2回3回とこのゲームは企画されたものの…
俺は大した記録は残せなかった。あの日はたまたまコンディションが良かったというだけの話だ。
高校進学で皆散り散りになり、芽衣や友人達とは今ではほとんど疎遠になってしまった。
「芽衣が大学生の彼氏と付き合い始めた」という噂を耳にした時には何故か一人で泣いた。ガチ恋してたのかも。
俺は高校で彼女なんて出来ず、この時の記憶をネタに抜きまくる寂しい青春を送る事になった。
てか今でも抜けるし、一生抜ける思い出をありがとう芽衣。
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