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俺には悪友の健二がいる。中学三年の夏休みに入る直前に、悪友の健二に同級生の彼女が出来た。この彼女が学年で1、2を争う美人で加奈だった。俺は羨ましくて仕方が無かった。だが、健二も良い奴で、未経験の俺にも女を紹介してくれた。加奈の友だちの美紀だった。正直言って、加奈には劣るし、地味で真面目な美紀のことを好きでも無かったが、キスもエッチも未経験な俺は、女が出来ただけで大喜びだった。
俺たちは4人で遊びに行くことも多く、一緒にゲーセンでプリクラを撮ったり中坊らしいグループ交際を楽しんでいた。
しかし、付き合って1週間もたつと美紀とのキスもクリア。服の上から胸を揉んだりはしたが、それ以上は拒否されていた。
それは、健二の方も同じでキス止まりらしく、ソコから先に進みたいと同じ想いだった。
ある日、健二は大型ショッピングモールの映画館のトイレなら清潔だし、上映中は人が来ないから、初体験が可能だと言い出した。当然、俺に断る理由も無く、平日の放課後に4人は制服を着替え映画館で待ち合せた。
健二と加奈は、やる気満々だったが、美紀が「怖い」と言い出した。俺は、健二たちの方を振り返り「大丈夫!加奈も隣の個室に入ってるから」と優しく説得し、美紀は渋々な感じで俺等に従ってくれた。
映画館の女子トイレには加奈の手招きで、誰にも遭わずに入ることが出来た。
奥の個室に健二と加奈が入り、その隣に俺と美紀で入った。トイレの中は思ったより狭く、俺が便座に座り、美紀を膝に座らせ対面座位の形で落ち着いた。
俺は加奈と見つめ合っていた。隣の個室からは服を脱ぐ音がし、「足を広げて」と健二の、ささやき声も聞こえた。どうやら健二は加奈のアソコをジックリと観察しているようだ。ときおり、加奈の「アッ」というタメ息が聞こえ、俺を興奮させた。どうやら加奈も興奮してるようで俺は優しくキスをした。
キスをしながら、俺と美紀は二人で聞き耳をたてていた。隣の個室からは加奈が健二の指に攻められ、クチュクチュと湿った音させ、感じてる加奈のタメ息が聞こえた。
キスをしていた美紀も徐々に興奮してきて、吐息が漏れ出した。俺は美紀のTシャツを捲り、少女っぽい清潔感のある水色のブラを目に焼き付け、ブラの上からユックリと美紀の胸を揉みだした。
隣の個室で、健二が加奈のアソコを舐める音がペチャペチャと聞こえた頃、俺は美紀のブラをまくりあげ、ピンクの乳首をしっかりと舐め出した。映画館に入る前には、拒んでいた美紀だったのに、俺の頭を抱きしめて女の吐息を漏らしていた。
隣の個室で健二がズボンのベルトを外す男がした、いよいよ加奈の処女が奪われる瞬間が近づいた。
その音を察して、美紀も興奮してるのが伝わってきた。俺は美紀のスカートを捲り水色の下着の上から美紀の大事な部分を指で刺激した。美紀は処女のクせに腰をビクつかせ「アッ」と反応を返してくる。ココまで来たら俺の指は、もう止まれない。彼女の下着の中に指をを滑り込ませ。初めて女のアソコに指を入れた。
怖いと言ってた美紀だったのに、腰を自分から浮かせ、俺の指が奥まで届く様に、誘ってるのが分かった。俺の頭は妙に静まって、指先に集中して美紀のクリや入口を撫で回した。美紀の口から喘ぎ声が聞こえたので、美紀をゆっくり立たせ下着を抜き取り下半身を目の前に慮出させた。
美紀の淡いアンダーヘアは薄く、正面からは割れ目が見えた。俺はアソコをジックリ見ながら思い切り舐め回した。どちらかと言えば真面目な美紀のアソコは汗の臭いがキツかったが、嫌な気はしなかった。
隣の個室では健二のモノが加奈を貫いたようで「イタっ」と加奈の声がした。学校でも評判の美人である加奈の処女喪失を間近で聞き、俺も興奮し美紀を背後から抱き壁に押し当て、バックの態勢で挿入しようとした。
「入らない」痛がる美紀に焦った俺は何度も挿入しようとするが、だんだんと美紀のアソコが乾いていくのが分かった。このままでは、俺だけが体験できないと焦った俺は、思い切り、膝を屈め美紀の真下から突き上げた。「ッ…」と美紀の耐える声と供に俺のアレは美紀の中に入っていった。加奈の中は温かく、優しくジワ~っと包んでくれるようだった。
気付くと、隣の個室では肉のぶつかる男と「アッアッ」と加奈の女の声が聞こえ、健二が奮闘してるのが分かった。
俺だって、痛がる美紀を気遣いながらバックで突こうとしたが、肩で息をする美紀には、クリを触ろうが、ソレ以上のことは無理だった。
健二が果てた頃、俺は美紀と服を着て二人で抱き合っていた。健二の方から壁をコンコンと合図が来て、俺等は揃って女子トイレから出た。そのときに見た、加奈の耳が赤く妙にエロかったのを今でも覚えている。
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