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中3の頃にできた1つ下の後輩彼女とのセックスは今でも忘れられません。
僕と彼女は同じ剣道部でした。明るくて可愛い子だなとは思っていましたが、特別仲が良かったわけでもない先輩・後輩の関係でした。
そんな僕たちの関係は、僕が部活を引退する日に急展開を迎えました。
「ずっと好きでした。受験頑張ってください。……それだけ伝えたかったんです。返事とかは別にいいので」
彼女からの告白でした。今までそんな素振りもなかったのでびっくりした僕は「ありがとう」と言う事しかできませんでした。
彼女は逃げるように去って行きました。
その夜、僕はドキドキして眠れませんでした。彼女の事が頭から離れず、何度も思い出しました。
可愛い女の子が僕の事をずっと好きだったという事実に興奮していました。
思春期男子とは単純なもので、それだけで僕は彼女を好きになってしまったのです。
次の日、僕は放課後に彼女を呼び出すと告白の返事を伝えました。
「返事はいらないって言ってたけど、させてほしい。僕もきみの事が好きだから」
すると彼女は泣きながら喜んでくれました。そして僕たちは付き合う事になったのです。
一緒に手をつないで帰ったり、公園でキスをしたり、休日は一緒に出かけてプリクラを撮ったり、中学カップルらしい楽しい毎日を送りました。
ピュアなお付き合いがしばらく続きました。もちろん彼女とエッチしたいという願望はありましたが、まだ早いかなと思っていましたし、彼女もそう思っているだろうと思っていたからです。
ですがある日、僕の理性がぷつんと切れてしまいました。
放課後の体育館裏でキスしていると、だんだんエスカレートしてきてしまいディープキスではおさまらず、彼女の身体に手が伸びてしまったのです。
彼女が抵抗しなかった事もあり、おっぱいを制服の上から触りながらスカートの中に手を入れて下着越しにあそこまで触れていました。
そこで僕は我慢できなくなり、彼女にお願いをしてしまいました。
「……最後までしてもいい?」
彼女は恥ずかしそうに頷きました。
「初めては先輩の部屋がいいです」
二人で歩く道中、制服のまま薬局でコンドームを買った情景は今でも鮮明に覚えています。
僕の部屋で緊張しながらお互い服を脱いで裸になりました。初めて見る彼女の身体はとても綺麗で可愛かったです。
小さいお椀くらいのおっぱいに小さい乳首がちょこんとついていて、意外にもあそこは結構毛深い感じになっていました。
たくさんキスをしてからお互いの身体を愛撫し合いました。
初めての経験だったので力加減がよくわからず、恐る恐るといった感じでしたが、それでも彼女は気持ちよさそうにしてくれていました。
おまんこを指でなぞると愛液が溢れてきてとてもエロく見えました。クリトリスに触れるとビクッと反応していたので優しくいじってみました。
彼女の方も必死に僕のおちんちんを手で扱いてくれていました。
お互いに気持ちよくなり始めてからは夢中になって行為を続けました。
ゴムをつける時は少し手間取りましたが無事に装着できて一安心。
いよいよ挿入する段階に入ります。
正常位になりゆっくりと腰を前に押し出します。亀頭部分が入り始めた時、痛そうな表情をしていたので、
「痛いよね?大丈夫?」
と聞くと、首を横に振り続けました。その健気さに心を打たれながらもさらに奥へと進めていきます。
処女膜を破った感触…というのはよくわかりませんが、とにかくすごい締め付けですぐに果ててしまいそうになりました。
しかしここで終わってしまうわけにはいかないと思い、なんとか我慢しました。
彼女は苦しそうな表情をしながらも僕を受け入れようと頑張ってくれています。そんな彼女を見ているとますます愛おしくなってきます。
竿が全部入ったところで一旦動きを止め、キスをしました。舌を入れるとそれに応えるように絡ませてきました。
少しずつピストン運動を始めると、最初は痛みに耐えているような表情をしていたのですが、徐々に慣れてきたのかだんだんと喘ぎ声を出すようになってきました。
「ん……あぅ……あっ……」
突くたびに声が漏れてくるので興奮度が増していきました。
次第に腰を振るスピードも上がっていき、ついに限界を迎え大量の精子がゴムの中に放出されました。
余韻に浸りながら息を整えていると、彼女は照れ笑いを浮かべながらこう言いました。
「先輩と一つになれて幸せです」
その言葉に僕は胸がキュンとなりました。こんな可愛い子と付き合える自分はなんて幸せなんだと思いました。
この日から、僕たちの遊びにセックスが加わりました。
する場所はいつも僕の家でしたが、一度だけ学校の部室(更衣室)でやった事があります。
その日は家に母親がいてできず、かといって性欲を抑えられず誰もいない部屋でこっそりやりました。
僕が椅子に座り、彼女が抱きつくような体勢でしました。
誰かに見つかったらどうしようというスリルもありつつ、普段とは違う場所でしているというシチュエーションに盛り上がりました。
彼女もセックスにだんだん慣れてきて「気持ちいい……最高」と自分から腰を振ってくれるようになりました。
彼女とはネットで調べられる限りの体位を試したと思います。彼女はバックが「一番気持ちいい」と言っていましたが僕は騎乗位が一番好きでした。
彼女の顔を見ながらエッチできるのは格別でした。今でもおちんちんで突かれながら可愛らしく喘ぐ彼女の顔が忘れられません。
今では考えられませんが、当時のスタミナは凄まじく1回2回では終わらず3回戦に突入した事も何度かあります。
「もうだめ、いきすぎちゃう」と言いながらもしっかり受け入れてくれる彼女が大好きでたまりませんでした。
彼女のおまんこが気持ちよすぎてついついやり過ぎてしまうことも多々ありました。
そんな甘々な日々は長く続きました。彼女には本当にいい思いをさせてもらったなと思っています。
彼女とは卒業してもずっと付き合っていくんだろうなと思っていましたが、高校入学後しばらくして彼女の方から別れを切り出されてしまいました。
些細な喧嘩が原因でした。今思えばくだらない事で言い争っていた気がします。まぁ中高生同士の恋愛なんてそんなものですよね。
でもこの恋愛経験が活きたんだと思います。その後、高校入学後もすんなりと新しい彼女ができたので。僕をひとつ大人にしてくれた彼女に、今では感謝しています。
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