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中3の秋頃、すげー可愛女子が転入してきた。名前は凛。
いわゆるギャルっぽい感じで、茶髪でスカートも短くて、俺らの田舎の学校にはいないタイプだった。顔は超かわいいんだけど、性格はサバサバしててキツめだった。
席が近かったから色々話してたら、詳細は教えてくれなかったけど前の学校で色々やらかしてここへ来たらしい。変な時期に転校してくるし、なんかワケありなんだろうなとは思ってたけど。
明るくてテンションの高い凜はすぐにクラスに馴染んだ。どちらかというと女子よりも俺ら男子グループとつるむことが多かった凜、男子グループの会話では下ネタが飛び交うのが当たり前だったが、凜はそれにも普通に混ざっていた。
「え?まさかみんな童貞なん?」
凜がケラケラ笑いながら言う。
「悪いかよ。そういう凜は経験あるの?」
俺たちが聞くと、凜はニヤニヤしながら「あるに決まってるじゃん」と言い放った。
「マジか!どんなんやった!?誰と?!どこで?」
俺たちは興味津々で聞いた。「マジでウケんだけど。必死かよ」
凜はそう言って俺たちをジロジロ見た。そして耳を疑うような事を言った。
「あたしとエッチしたい人ー!」
俺含めその場の男全員が手を挙げた。
「マジウケるw」
凜は爆笑していた。
俺は正直、そんな簡単にヤらせてくれる女なんているわけないと思ってたから冗談だろくらいにしか思ってなかった。
しかし、それは現実となった。凜はとんでもないビッチだった。
翌日の放課後、凜と数人の男子たちがぞろぞろと一人の男子の家に入っていった。そこで俺たちは順番にセックスした。自分の番が来るまで別の部屋に行って待機してた。
俺は最後の方だったから、終わってスッキリした顔で出てきた奴らに聞いた。
「なあ、どうだった?」
するとそいつらは口を揃えてこう言った。
「めっちゃ気持ちよかった」
期待に胸を膨らませながら待つこと数十分後、ついに俺の順番が来た。
部屋に入るとそこには裸の凜がいた。思ってたより巨乳で、くびれのあるスタイルのいい身体だった。
目が合うなりコンドームを渡され、装着しろと言われた。もう何人も連続で相手しているからか、ムードなんてなく流れ作業のように淡々と進められた。
脚を開かせてマンコにチンコをあてがうと、すでにヌルヌルになっていた。
そのままゆっくり挿入していくと、温かい肉壁に包まれてすぐにイキそうになった。
なんとか耐えて腰を動かすと、凜の口から吐息混じりの声が漏れ始めた。
しばらくピストンを続けていると、突然凜が「あッ……」と小さく喘いだ。どうやら感じてきたらしく、さっきよりも声が大きくなってきた。
さらに激しく動くと、凜の声がどんどん大きくなってきた。
「あん……あっ……やっ……あぁんっ……!」
俺が突くたびに喘ぐので、それが面白くなって何度も突いた。
「あぁっ……!ダメっ……!イクっ……!イッ!!」
そう言って身体をビクビクさせながら絶頂を迎えた。俺も同時に射精した。
しばらく余韻に浸りたいところだったが「はい。お疲れ……次ね」とあっさり言われ、ティッシュでチンコについた精液を拭き取られた。
それから他の奴が終わるまでの間、また部屋で待たされた。全員が終わる頃には外はすっかり暗くなっていた。
全員終わったところで解散となり、それぞれ帰路に着いた。
帰り道、俺は初めて経験したセックスの気持ちよさや興奮がまだ冷めず、ずっとムラムラしていた。
家に帰ってから思い出してオナニーをした。その日の帰り際、凜の言っていた言葉が今でも忘れられない。
「みんな童貞卒業できてよかったじゃん。感謝しなよ」
……本当に感謝している。
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