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僕が中2のとき、付き合ってもいない女の子とエッチして童貞を捨てた体験談です。
クラス替えして間もない頃、同じクラスの女子3人組と仲良くなりました。3人とも今でいう陽キャで、女子バスケ部に入っていました。
「佐々木(僕の苗字)になら勝てる気がする!勝負しよう!」とか言って腕相撲を仕掛けてくるような活発な子たちです。(余談:負けはしなかったけど、ギリギリだった)
ある日、3人と休み時間に雑談していたら急にその中の1人、曜子が僕に対しての下ネタ発言をしました。
「佐々木ってムッツリっていうか、オナニー好きそうな顔してるよね」みたいなイジりでした。それを聞いた他二人は「わかるー」とか言いながら大笑いしていました。
僕は内心ムカッとしましたが、それを表に出したら負けな気がして「俺はオープンにエロいよ。男なんだからオナニーくらい普通だろ?」みたいに強気な態度を取りました。
「わー、きもー」とか「最低~」なんて笑いながら言われながらも、なんだか余裕のある返しができた気がしてまんざらでもない気分でした。
僕は調子に乗って「女子だってする人はするでしょ?そういう曜子なんて一番やってそうじゃん」と言ってしまいました。
「は?死ね(笑)」みたいな罵倒が返ってくるのを予想していたのですが、「んー、まぁ、たまにね」という感じで肯定されてしまいました。
それを聞いた僕は大興奮。他の2人も予想外の発言に驚いていました。曜子は開き直ったように「みんな隠してるだけでしょ?普通はしてんじゃないの?」と言い出しました。
すると、2人もそれに同調して「そんなにしないよ」「した事はあるけど」などと暴露を始めました。
会話は急に下ネタ全開になり、女子の性事情やオナニー頻度、隣のクラスの誰と誰がヤってるなど、どんどんエスカレートしていきます。
その中で、僕だけが知らなかった曜子の元カレについての話が出ました。
曜子は1年生のとき、同じ部活の先輩と付き合っていて初体験を済ませていたらしいのです。
「この中で私だけ処女じゃないんだよね」と、自慢なのか自虐なのかわからないような口調で話していました。
僕はもうドキドキワクワクが止まらず、曜子に質問攻めをし始めました。
どこでどんな風にセックスをしたのかとか、その時の感想などを聞き出そうと必死になっていました。
女子2人も興味深々といった様子で聞き入っています。
「部室に鍵をかけて誰もいない隙に…」みたいな具体的な話まで出てきて、もう完全に勃起状態です。
女の子の口からこんな生々しい話を聞けるとは思ってもみませんでした。
曜子もだんだんノッてきたようで、ついには「別れてからずっとしてないから、欲求不満かも……」なんて言い出しました。
僕は我慢できずに「じゃあ、僕としてよ」と言っていました。冗談っぽい口調でしたが、半分本気でした。
「馬鹿じゃん」と軽くあしらわれてしまい、そのまま休み時間が終了してしまったので話は終わりになってしまいました。
しかし、この日から僕の頭の中では曜子とエッチするという妄想が膨らんでいきました。
家に帰ってからも曜子の顔を思い出しては悶々としていました。
それから数日後、夢のような出来事が起こりました。放課後に曜子から声ををかけられたのです。
「ねぇ、今日暇?ちょっと話があるんだけど」と言われました。
ドキドキしつつ平静を装って「何の話?」と尋ねました。
「あのさ、2人には言わないんで欲しいんだけど……その、この前の話……いいよ」
恥ずかしそうにモジモジしながら話す曜子をみて、僕は一瞬意味がわからずポカンとしていました。
「えっと、どういうこと?」
「だから、ほら、あれだよ。私とシたいって言ってた……」
僕はその意味を理解できた瞬間、心臓が爆発しそうなほど高鳴りました。
「本当に!?マジで言ってる?」
「うん、でも誰にも言っちゃダメだよ?」
「もちろん!絶対秘密にする!」
こうして、僕は曜子の家に行くことになりました。
曜子の家は学校のすぐそばにあるマンションの一室でした。
部屋に入って一言目、「キスだけはナシね」と言われました。「そういうことは好きな人としたいから」だそうです。
少し残念な気持ちもありましたが、興奮の方がはるかに勝っていました。
女の子の部屋に上がるのは初めてだったので緊張しっぱなしでした。
童貞の僕はどうすれば良いかわからなかったので、とりあえずベッドに腰掛けていました。
すると、曜子がおもむろに服を脱ぎ始めました。
「ちょ、いきなり?」
「だって、するんでしょ?」
曜子は下着姿になると、僕の隣に座ってきました。
初めて見る同級生の下着姿に、僕は目を離せなくなってしまいました。
ワイヤー入りのブラジャーに包まれた胸は想像以上にボリュームがあり、ショーツから伸びる太もももムチっとして柔らかそうな質感でした。
「触りたかったら、別にいいけど」
そう言って曜子は僕の手を取り、自分の胸に誘導しました。
「うわ、柔らかい……」
僕は思わず感嘆の声を上げていました。
「あんまり大きい方じゃないけどね」
僕は感動してしばらく曜子のおっぱいを揉んでいると「いつまでやってんの(笑)」と言われました。
そして、今度は僕の番というようにズボンに手をかけました。
「脱がせてあげる」
曜子はそう言うと、慣れた手つきでベルトを外し、チャックを下ろしました。
僕は曜子の顔を見つめながら、パンツ一枚の姿にされました。
曜子はそのまま僕の股間へと手を滑らせていきます。
「すごい、ガッチガチじゃん(笑)」と言いながら優しく撫でてきます。
僕はそれだけで果てそうでした。
僕の手は曜子のパンツに伸びていました。
曜子は何も言いませんが、抵抗もしないのでOKということなのだろうと解釈しました。
ゆっくりとパンツを下ろすと、曜子は顔を赤らめながら足を閉じました。
「見ちゃだめ」
僕は曜子の言葉を無視して強引に足を開きました。
曜子は観念したように力を緩めてM字開脚になります。
毛が薄くピンク色の割れ目が露わになりました。初めて見るオマンコに僕は釘付けになっていました。
感激でフリーズする僕を見て曜子は起き上がり僕にコンドームを渡してきました。
「付け方わかる?」
僕は正直にわからないと答えました。
曜子は「仕方ないなぁ」と言いつつ、ゴムの袋を破って中身を取り出しました。
「こうやるんだよ」
曜子は僕の後ろに回り込むと、後ろから抱きつくようにして腕を伸ばし、僕のペニスにコンドームを付けてくれました。
背中に曜子の大きなオッパイの感触を感じて興奮してしまいました。
「これでよし」
曜子は僕をベッドに押し倒すと、馬乗りになってきました。
「私が上になるから」
曜子はそう宣言すると、僕のペニスを掴んで自分の膣口に導きました。
「いくよ?」
曜子はゆっくり腰を落として行きました。
童貞の僕にとって初めての挿入。それは想像を絶するほどの快感でした。
「ああっ……」
曜子は小さな喘ぎ声を上げると、そのまま一気に根元まで飲み込んでしまいました。
曜子の中は温かくヌルヌルしていて、僕のペニス全体を包み込みます。
「全部入っちゃった」
曜子はそう言って、ゆっくりと動き始めました。
「んんっ……ふぅ……」
曜子は感じているのか、吐息混じりの甘い声で小さく鳴いています。
僕はあまりの快感に動くこともできずに、ただいやらしく揺れる曜子の胸を眺めることしかできませんでした。
「ねえ、気持ちいい?」
曜子は上下運動を続けながら聞いてきました。
「すごく……イイッ……」
僕は途切れ途切れに答えると、曜子は満足げに微笑みました。
「私も気持ちいいよ」
曜子の動きがだんだん速くなっていきました。
「ああ、イキそうだ……」
「出してもいいよ」
曜子はさらに激しく腰を振り続けました。
「あ、出る……」
僕は限界に達して射精してしまいました。
あまり長くは持ちませんでした。曜子を満足させることはできていなかったでしょう。
曜子は僕から離れると、ティッシュで股間を拭いていそいそとパンツを履いていました。
すごくあっさりした感じでした。もっと余韻に浸ったりするものかと思っていたので拍子抜けでした。
「どう?初エッチの感想は?」
曜子は服を着直しながら尋ねました。
「きもちよかった」
僕は素直に答えました。
「そっか、なら良かったね」
曜子はとても嬉しそうに笑いました。
「じゃあ、またしようね。女子だって性欲あるんだから……彼氏いないうちはいつでも相手してあげるよ」
曜子はそう言って僕を玄関まで送ってくれました。
その後、曜子に次の彼氏ができるまで何度もセックスしました。曜子の部屋か僕の部屋でお互いの性欲を満たし合いました。そんな中学時代の思い出です。
関係が終わったときは悲しかったけど、今となっては懐かしく、とても甘酸っぱい記憶です。
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