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【中2♀×♂】気になる男子と保健室で初セックス

C学時代

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

中学2年生の時の話です。

クラスでなにかと目立つF君。いつも仲間とバカなことや下ネタで盛り上がっている輪の中心にいました。

一方わたしは、目立たずそれなりに過ごしたかったタイプ。なにかとちょっかいをかけてくる彼が、はじめは鬱陶しくてたまらなかったものの、日を追うごとに気になる存在になっていました。

ある夏の日、体育の授業中に頭痛がしてきたわたし。

しばらく見学をしていたものの、保健室で休むことにしました。保健室に着くと「軽い熱中症かも」とのことで保冷剤を手渡され、ベッドで休ませてもらうことに。

隣のベッドには誰かいるようで、カーテンが閉められていました。

数分横になると楽になってきたものの、授業が終わるまで横になっているように先生に言われたので、お言葉に甘えて休むことにしました。

職員室に用事があるとのことで、しばらく席を外すと言い残すと、先生は保健室に鍵をかけて出て行きました。

「なぁ、まだ頭痛い?」

突然、カーテンの向こう側から声をかけられました。

聞き馴染みのあるF君の声だとすぐにわかりました。

「もう大丈夫だけど、眠いし寝てようかな」

ドキドキしているのを悟られないように、必死に冷静を装いながら応えます。

シャッと勢いよくカーテンが開けられ、満面の笑みのF君と目が合いました。

「先生、鍵かけてったよな?やばくね?」

F君の言う「やばい」という意味を理解できなかったわたし。

「やばいの?」と素で返答すると、ニヤッと口角を上げたF君がわたしに覆いかぶさってきました。

「思春期の男女が保健室に2人っきりで鍵かかってるんだぜ?」

返事をする余裕もくれないまま、突然唇と唇が重なるのがわかりました。

「んぅ…っ」

重なっていただけの唇から、F君の熱い舌が入ってきました。「やばい」とはこういうことか、と即座に理解したわたし。漫画や友達の話で知識だけはあったものの、実際に行為に至るのは初めてで、熱いやら恥ずかしいやらで既にキャパオーバーでした。

「ね、先生…戻ってきちゃうよ…」

「しばらく戻って来ないって言ってたろ。俺さ、おっぱい触ったことないんだけど、触ってもいい?」

「そういうことって、付き合ってないとしちゃダメなんじゃないの?わたしはF君のこと好きだからいいけど…」

振り絞った理性から出た本音。

いつもちょっかいをかけてくるのは、わたしが気になってるからって自惚れてもいいのかな?と密かに思っていたこと。

「好きじゃなきゃこんなことできねーよ」

そう言うなり、体操服の上から揉みしだかれる胸。初めての感覚に全身がほてってくるのがわかります。

「F君のも触ってみていい…?」

興味本位でF君の股間を指差すと、制服のズボンの上からでもわかる程に主張している彼自身にわたしの手が誘導されました。

恐る恐る、初めて触るソレを上下にさするわたし。

「俺も触っていい…?」

興奮してるのか、わたしの返事を待つ前にパンツの中まで手を差し込むF君。

ひとりで触ったことがある適度の敏感な部分を、F君の指が優しく触れました。

「…んっ、はぁ…」

「ごめん、どうなってるか全然わかんないんだけど…」

F君はそう言いながら、わたしの敏感な部分を何往復か指をなぞらせました。

「もしかして、ココ?」

ぬるっとした感覚と同時に、F君の指がわたしの中に入ってきました。

「ソコ…ッで合ってるよ…」

自分の指とは全然違う感覚。F君の指は、身体は細身なのに意外と太くてゴツゴツしていて、自分では触れないところまで届いていました。

しばらくお互いの大事なトコロを触っているうちに、挿れてみたいという気持ちが重なったのか、激しいキスをしながら2人とも下半身をあらわにしていました。

「女子って痛いんだよな?無理そうならすぐ言って」

荒げた息を隠さないまま、F君はわたしにそう言うと、大きくなったソレをあてがってきました。

「先生戻ってきちゃうから…ちょっとだけだよ…?」

怖いという気持ちより、F君と繋がりたいという気持ちの方が大きくなるわたし。ミチミチ…とした肉と肉が触れ合う感触と、初めて味わう圧迫感、F君がグッと腰を押し込むと、ブツンとした感触がしたのがハッキリわかりました。

「いっ……た!!」

思わず腰を引いてしまう痛みに、F君はハッとしましたが、わたしが足で彼の腰を抱え込みます。

「大丈夫だから…っ」

F君は切なそうな、苦しそうな顔で腰を押し込んできます。

「今のって処女膜ってやつ?やば…」

そう言いながら、グッともう一押しすると慌てて抜け出していくF君。

同時にわたしの下腹部に温かい感触。

「うっわ、ありえねぇ。ミコスリハンですらねぇ」

わたしの血が混じっているであろうピンクの体液を下腹部に出すと、慌ててティッシュで後処理を済ますF君。

わたしもアソコにズーンとした鈍痛を抱えながらも、急いで身支度を整え、布団に潜り込みました。

F君がカーテンを閉めて「ごめんな」と言ってしばらくすると、先生が戻ってきました。

わたしは頭痛はよくなったものの、お腹が痛いと言って次の時間も休むことに。F君は教室に戻ると告げたあと、わたしにこっそり

「土曜日、俺んちこいよ」

と言い残して、教室に戻って行きました。

その後、彼とは正式にお付き合いをすることとなり、何度も身体を重ねました。

48手全制覇しようぜ、という彼らしいバカな提案もノリノリで応えられる程にわたしもバカになれた懐かしい青春時代の思い出です。

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